競輪一発勝負



高松記念 決勝 11R 2013年02月26日

神山拓弥 栃木 91期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 尾崎剛 埼玉 79期差脚
×勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 原田研太朗徳島 98期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚
 山下渡 茨城 91期自在
前田拓也 大阪 71期差脚

原田が主導権を握り、深谷が捲き返し先行押切で完全優勝を飾る。

深谷−勝瀬−原田の車連(2-5)は530円、三連単(2-5-6)は5,660円で完全車券でした。


深谷の完全優勝が目前だが、稲垣に神山が対抗する。

 自力タイプは、栃木の神山、愛知の深谷、京都の稲垣、徳島の原田、である。 神山には栃茨コンビで同期の山下が番手で群馬の兵藤が三番手を固める、埼玉の尾崎は徳島の原田マークとなる。 深谷には神奈川の勝瀬が番手宣言、稲垣には大阪の前田で近畿ラインだ。
 並びは、深谷−勝瀬、稲垣−前田、神山−山下−兵藤、原田−尾崎、と想定した。 先行は原田ではないだろうか、深谷96期で98期原田で若い恥じない強さで主導権を奪おう。 尾崎が何処まで援護できるかある、深谷を内に封じ込める策はラインがしっかりした神山であろう。 すれば稲垣の好調な捲りで決まるのか。
 狙い目は、深谷と稲垣の折り返しにスジを押さえる。

深谷=稲垣(2=3)、深谷−勝瀬(2-5)、稲垣−前田(3-9)の4点で勝負する。