競輪一発勝負



奈良記念 決勝 11R 2013年02月19日

村上義弘 京都 73期逃捲
 伏見俊昭 福島 75期自在
武田豊樹 茨城 88期逃捲
×川村晃司 京都 85期逃捲
佐藤友和 岩手 88期自在
 山賀雅仁 千葉 87期自在
 脇本雄太 福井 94期逃捲
 三谷将太 奈良 92期差脚
合志正臣 熊本 81期差脚

脇本の先行を川村が捲り村上が交わして京都ワンツー。

村上−川村−武田の車連(1-4)は1,970円、三連単(1-4-3)は6,130円でGP車券でした。


近畿勢が京都コンビと地元ラインで別線となり、武田には合志だ。

 茨城の武田には熊本の合志、岩手の佐藤には福島の伏見、京都コンビは川村に村上、地元ホームの三谷は脇本に乗って優勝を狙う。 千葉の山賀は地元ラインを追走する細切れ戦模様となった。
 並びは、武田−合志、佐藤−伏見、川村−村上、脇本−三谷−山賀、と想定した。 脇本が主導権を握り先行勝負だ、地元ホームの三谷がマークし、千葉の山賀も三番手を固め優勝圏内に入る。 GPレーサー村上は川村を信頼しての番手勝負、武田は関東ラインが出来ないので捲り勝負となり合志が追走し優勝圏内だ。 相性の良い佐藤と伏見のコンビも前団で縺れるとチャンス到来だ。
 狙い目は、村上から武田の折り返し、スジを押さえる。

村上=武田(1=3)、村上−川村(1-4)、武田−合志(3-9)の4点で勝負する。