競輪一発勝負



松山「全日本選抜」 決勝 11R 2013年02月11日

村上義弘 京都 73期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 藤木裕 京都 89期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 鈴木謙太郎福島 90期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 海老根恵太千葉 86期自在
 成田和也 福島 88期自在

鈴木の先行に武田が填り、三番手から平原が伸びる。

平原−深谷−海老根の車連(3-7)は2,620円、三連単(3-7-8)は26,530円で直伸車券でした。


深谷が神山の援護を受けて完全優勝だ。

 自力タイプは、村上、武田、平原、藤木、鈴木、深谷、さらに海老根に成田、が加わる。 京都の村上は同県の藤木マーク、武田は自力で平原がマーク、鈴木には同県の成田、深谷には神山がマーク宣言、海老根は気楽に単騎となった。
 並びは、藤木−村上、深谷−神山、海老根、鈴木−成田、武田−平原、と想定した。 先行は鈴木か深谷か藤木であろう、東西に分かれる様相である。海老根が脚を貯めて捲り追い込むか。 深谷は@@@と無傷で勝ち上がり調子は最高潮だ。鈴木と藤木は持ち味を活かした競争で逃げ捲っている。 武田は@A@と深谷に敗れたが、連を外していない。鈴木も@AAと絶好調で、平原@G@を凌ぐ。 深谷の先行はあるのだろうか、番手に神山ならば援護を受けて押切もあろう。
 狙い目は、深谷から神山の折り返し、武田の絡みだ。

深谷=神山(7=5)、深谷−武田(7-2)、武田−平原(2-3)の4点で勝負する。