競輪一発勝負



京王閣記念 決勝 11R 2013年01月29日

村上義弘 京都 73期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 北津留翼 福岡 90期逃捲
 菅原晃 大分 85期逃捲
 三谷政史 滋賀 93期差脚
 志智俊夫 岐阜 70期差脚
阿部康雄 新潟 68期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚

積極的に九州ラインが主導権、山崎が捲るも志智が差し込む。

志智−山崎−武田の車連(7-3)は19,560円、三連単(7-3-2)は116,350円で差脚車券でした。


地元地区で武田は村上に負けられぬ、福島コンビが鍵を握る。

 自力タイプが揃った、京都の村上には滋賀の三谷と岐阜の志智で中部近畿ライン、 茨城の武田には新潟の阿部で関東ライン、残念ながら地元ホームの後閑と岡田の名前は無い。 福島の山崎には同県の佐藤で北日本ライン、福岡の北津留には大分の菅原で九州ライン、細切れ戦となった。
 並びは、山崎−佐藤、村上−三谷−志智、北津留−菅原、武田−阿部、と想定した。 村上は@A@、武田はAD@、山崎はD@@、で村上に武がありそうだ。上り調子となった山崎ラインが鍵となろう。 思い切って山崎が先行するのではないか、村上と武田を出し抜くには前々勝負であろう。 村上マークの三谷も武田マークの阿部がしっかりしていれば良いのであるが、波乱含みだ。 ライン的に安定感があるのは福島コンビではないだろうか。
 狙い目は、佐藤から山崎の折り返しと地元地区の意地で武田の絡みだ。

佐藤=山崎(9=3)、佐藤−武田(9-2)、武田−阿部(2-8)の4点で勝負する。