競輪一発勝負



京王閣記念 優秀 11R 2013年01月27日

村上義弘 京都 73期逃捲
後閑信一 東京 65期差脚
 大塚健一郎大分 82期差脚
×志智俊夫 岐阜 70期差脚
 岡田征陽 東京 85期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 金子真也 群馬 69期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲

村上が打鐘から先行で武田を寄せ付けずに番手志智が交わす。

志智−村上−金子の車連(4-1)は1,740円、三連単(4-1-8)は55,100円で先番車券でした。


GPレーサー村上に地元機関車は武田との二分線となった。

 地元ホームバンクの後閑と岡田が特選@着で共に勝ち上がった。ここは武田の機動力を活かしたい。 関東勢が5車で連携すると武田の番手は後閑となるのか。西日本勢が3車で村上に志智に大塚で並ぶ。 北日本の佐藤は単騎含みであろう。
 並びは、武田−後閑−岡田−金子−諸橋、佐藤、村上−志智−大塚、と想定した。 主導権はラインの長い武田が遅めの踏み込みになろう。村上が許さずに一気に仕掛ける主導権争いになると思わぬ落とし穴になる。 和歌山記念でも村上と武田で武田が村上を捲って優勝している、今回は何れとなるのか。後閑が武田を差したのが気にかかる。
 狙い目は、村上から武田の折り返しにスジを押さえる。

村上=武田(1=9)、村上−志智(1-4)、武田−後閑(9-2)の4点で勝負する。