競輪一発勝負



大宮記念 特選 07R 2013年01月07日

太田真一 埼玉 75期差脚
柏野智典 岡山 88期差脚
 宇根秀俊 愛媛 80期差脚
 松江健一 静岡 72期差脚
筒井敦史 岡山 85期差脚
 山口貴弘 佐賀 92期自在
×浦川尊明 茨城 80期差脚
 増田鉄男 徳島 74期差脚
小島雅章 埼玉 83期逃捲

山口が逃げ小島の捲りに乗って太田は3着となる。

柏野−浦川−太田の車連(2-7)は2,990円、三連単(2-7-1)は10,980円で逃切車券でした。


先行する小島に乗って番手師となる太田と埼玉ワンツーだ。

 自力タイプは埼玉の小島と佐賀の山口の二車である。 小島には同県の太田真一が番手で茨城の浦川が三番手で関東ラインとなり、静岡の松江が追走しよう。 山口には岡山コンビで柏野に筒井で四国コンビは宇根と増田が追走する。大きな二分戦となろう。
 並びは、小島−太田−浦川−松江、山口−柏野−筒井−宇根−増田、と想定した。 二次予選では突き切れず直線で伸びを欠いた太田だが、それが現実と受け止めるしかない。 ここは絶好の小島を目標に抜け出しを図る。山口を牽制して埼玉ワンツーを決めるだろう。
 狙い目は、太田から小島の折り返しと浦川の流れ込み、柏野の絡みを押さえる。

太田=小島(1=9)、太田−浦川(1-7)、太田−柏野(1-2)の4点で勝負する。