競輪一発勝負



大宮記念 一予 08R 2013年01月05日

近藤俊明 神奈川87期差脚
松尾淳 岐阜 77期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 内田英介 東京 91期差脚
山内大作 静岡 75期自在
 佐藤一伸 福島 94期逃捲
 宮越大 富山 77期差脚
 田中弘章 福岡 68期差捲
岸澤賢太 埼玉 91期逃捲

佐藤の先行を後方7番手から岸澤が捲り太田が抜け出し地元ワンツー。

太田−岸澤−内田の車連(3-9)は470円、三連単(3-9-4)は1,050円で埼玉車券でした。


太田真一はS2班スタートから復活を願う地元戦だ。

 自力タイプは、岐阜の松尾、福島の佐藤、埼玉の岸澤、でそれぞれにラインが出来る。 松岡には富山の宮越に福岡の田中で西日本ライン、佐藤には神奈川の近藤に静岡の山内で北日本南関ライン、 岸澤には同県の太田に東京の内田が三番手となる関東ライン、綺麗な三分戦となった。
 並びは、佐藤−近藤−山内、岸澤−太田−内田、松尾−宮越−田中、と想定した。 正方法から近藤が主導権を奪うが、早めに岸澤が巻き返し、番手太田が車間を空けてガードしながら最終4角を回る、 松尾が捲り込んで来るが失速し、埼玉ワンツーとなろう。
 狙い目は、太田から岸澤の折り返し、近藤の絡みだ。

太田=岸澤(3=9)、太田−近藤(3-1)、近藤−山内(1-5)の4点で勝負する。


大宮記念 特選 09R 2013年01月05日

小倉竜二 徳島 77期差脚
長塚智宏 茨城 81期自在
 野田源一 福岡 81期自在
 根田空史 千葉 94期逃捲
佐藤友和 岩手 88期自在
 中村一将 兵庫 86期逃捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 藤原憲征 新潟 85期自在
武井大介 千葉 86期自在

根田が主導権を奪い、佐藤は後方から捲るも届かず。

小倉−佐藤−荒井の車連(1-5)は6,220円、三連単(1-5-7)は31,430円で差脚車券でした。


SS班の佐藤と長塚で連携し、他を寄せ付けずとなるか。

 競輪グランプリでは競争にならなかった佐藤であるが汚名返上だ、北日本勢が不在で関東勢は長塚と藤原でラインを結成。 荒井には小倉が番手宣言して、野田は単騎含みとなった。千葉コンビは根田に武井で、兵庫の中村も単騎自力となった。
 並びは、佐藤−長塚−藤原、荒井−小倉、野田、根田−武井、中村、と想定した。 逃げるのは根田であろう、荒井が先捲りとなるが、最後は実力で佐藤が捲り追い込んで長塚とのゴール線勝負となろう。 寒いが風が無いという予報もあるが、バックはこの季節は厳しいと思われる。
 狙い目は、佐藤から長塚の折り返し、小倉の絡みだ。

佐藤=長塚(5=2)、佐藤−小倉(5-1)、小倉−荒井(1-7)の4点で勝負する。


大宮記念 特選 10R 2013年01月05日

渡邉一成 福島 88期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 佐藤真一 東京 79期差脚
 柏野智典 岡山 88期差脚
 萩原孝之 静岡 80期自在
木暮安由 群馬 92期自在
 松坂英司 神奈川82期差脚
南修二 大阪 88期差脚

渡邉が先行し、中団から木暮の捲追込に乗って神山が抜け出す。

神山−浅井−萩原の車連(3-2)は2,970円、三連単(3-2-6)は41,660円で王者車券でした。


浅井が格上だが、神山がマークするなら木暮も踏ん張る。

 自力タイプは福島の渡邉と三重の浅井で、群馬の木暮が先頭になりそうだ。 渡邉には南関勢は静岡の萩原に神奈川の松坂でラインが出来る。浅井には大阪の南に岡山の柏野で西日本ラインとなる。 木暮には栃木の神山が番手で東京の佐藤が三番手を固める。
 並びは、渡邉−萩原−松坂、木暮−神山−佐藤、浅井−南−柏野、と想定した。 渡邉が前に出されてそのまま先行する、浅井ラインを後方に置いて中団から木暮が神山を連れて先に捲り込む。 神山が浅井を牽制するが、潜り抜けられるか。
 狙い目は、木暮から神山の折り返し、浅井の絡みだ。

木暮=神山(7=3)、木暮−浅井(7-2)、浅井−南(2-9)の4点で勝負する。


大宮記念 特選 11R 2013年01月05日

平原康多 埼玉 87期逃捲
 筒井敦史 岡山 85期差脚
山口富生 岐阜 68期差脚
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 西川親幸 熊本 57期差脚
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲
 青井賢治 徳島 81期差脚
成田和也 福島 88期自在

深谷の先行を地元ホームの平原が落ち着いて捲り仕留める。

平原−成田−大槻の車連(1-9)は740円、三連単(1-9-6)は4,080円で地元車券でした。


地元ホームバンク平原が地の利を活かして深谷を攻略する。

 自力タイプは、埼玉は地元エースの平原、愛媛の濱田、愛知の深谷、である。 平原には関東勢が不在で北日本勢は福島の成田に宮城の大槻でラインが出来る。 濱田には徳島の青井が番手で岡山の筒井が追走して中四国ラインとなる。深谷には岐阜の山口で目標のない熊本の西川が三番手となる。
 並びは、深谷−山口−西川、平原−成田−大槻、濱田−青井−筒井、と想定した。 濱田が先行体制に入り主導権を奪うが、深谷が早めに発進し巻き返すも、大宮500バンクを知るぞ地元ホームの平原が捲り追い込む。 平原は成田の番手捲りを警戒する事もないだろう、地元エースとして深谷を沈めたい。
 狙い目は、平原から成田の折り返し、山口の絡みだ。

平原=成田(1=9)、平原−山口(1-3)、山口−深谷(3-7)の4点で勝負する。