競輪一発勝負



広島記念 決勝 11R 2012年12月24日

村上博幸 京都 86期自在
後閑信一 東京 65期差脚
山賀雅仁 千葉 87期自在
 上原龍 長野 95期逃捲
山口富生 岐阜 68期差脚
 萩原孝之 静岡 80期自在
×芦澤大輔 茨城 90期差脚
 大竹慎吾 大分 55期差脚
 爲田学 長野 69期差脚

後閑が逃げマーク芦澤が優位も、山賀が捲り追い込む。

山賀−芦澤−萩原の車連(3-7)は3,140円、三連単(3-7-6)は11,580円で捲追車券でした。


S2班の上原、萩原、大竹が勝ち上がり下剋上となる。

 関東勢は東京の後閑と茨城の芦澤、長野コンビは上原と爲田で別線となった。 南関勢は千葉の山賀に静岡の萩原、中部近畿勢で京都の村上に岐阜の山口、九州は大分の大竹は目標なく後閑ラインを追走か。
 並びは、上原−爲田、後閑−芦澤−大竹、山賀−萩原、村上−山口、と想定した。 先行1車の上原がマーペースで主導権を握る。長野ワンツーが生まれるのだろうか。 後閑と村上が、そして山賀も好調だ、後閑は優秀競争と同様な先行自滅はないだろう。村上も山口を連れて西日本の意地を見せよう。
 狙い目は、後閑と村上の折り返し、スジを押さえる。

後閑=村上(2=1)、後閑−芦澤(2-7)、村上−山口(1-5)の4点で勝負する。