競輪一発勝負



広島記念 優秀 12R 2012年12月22日

村上博幸 京都 86期自在
後閑信一 東京 65期差脚
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 堤洋 徳島 75期差脚
藤木裕 京都 89期逃捲
 山賀雅仁 千葉 87期自在
芦澤大輔 茨城 90期差脚
 爲田学 長野 69期差脚
×山口富生 岐阜 68期差脚

後閑の先行で藤木を前に出さず、芦澤を村上が差し込む。

村上−芦澤−山口の車連(1-7)は1,760円、三連単(1-7-9)は9,150円で番手車券でした。


京都コンビの村上と藤木が人気になり、後閑が反発しよう。

 関東勢は東京の後閑が先頭で茨城の芦澤と長野は爲田で並ぶ。南関勢は千葉の山賀に静岡の渡邉が前を任せる。 西日本勢が纏まり京都コンビの藤木と村上に岐阜の山口で徳島は堤が四番手に入る。
 並びは、藤木−村上−山口−堤、山賀−渡邉、後閑−芦澤−爲田、と想定した。 先行は藤木であろう、誰かがカマシ先行も無いだろう。ラインが四車と長くなり先行が優位となる。 後位を後閑と山賀で奪い合うと中近ラインで上位独占だ。
 狙い目は、村上から藤木の折り返し、後閑の絡みだ。

村上=藤木(1=5)、村上−後閑(1-2)、後閑−芦澤(2-7)の4点で勝負する。