競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 ダイヤモンドレース 12R 2012年11月30日

平原康多 埼玉 87期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 長塚智宏 茨城 81期自在
後閑信一 東京 65期差脚
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
 神山拓弥 栃木 91期逃捲
成田和也 福島 88期自在
 芦澤大輔 茨城 90期差脚
藤木裕 京都 89期逃捲

平原が最終ホーム先行、番手は後閑で3番手の浅井が直線で差込む。

浅井−後閑−平原の車連(2-4)は3,020円、三連単(2-4-1)は10,520円で直差車券でした。


関東6車で細切れ戦模様となり、西日本勢も穴を開けたい。

 関東勢は、埼玉の平原、東京の後閑、茨城の長塚に芦澤、栃木は神山に飯嶋、と6車が勝ち上がった。 北日本からは福島の成田、西日本勢は寂しく中部は三重の浅井に近畿は京都の藤木となった。 細切れ戦模様となった、栃木コンビは初日同様に神山に飯嶋、茨城コンビは絶好調の芦澤に長塚がマーク、 埼京コンビは平原に後閑、藤木には成田がマーク、浅井は単騎と宣言した。
 並びは、藤木−成田、浅井、平原−後閑、芦澤−長塚、神山−飯嶋、と想定した。 主導権を握るのは藤木だあろう、初日は見事に逃げ切っているし持ち味を出したい、成田がマークすれば心強い。 平原も後閑がマークで勝ち上がりに関係ないので先行ありきだ。栃木コンビと茨城コンビが風を呼び込めるのか。 単騎の浅井は気楽に前々でチャンスを狙う。
 狙い目は、平原から後閑の折り返し、成田の絡みだ。

平原=後閑(1=4)、平原−成田(1-7)、成田−藤木(7-9)の4点で勝負する。