競輪一発勝負
小倉「競輪祭」 ダイヤモンドレース 12R 2012年11月30日
◎ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
注 | 2 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 3 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
○ | 4 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
| 5 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
△ | 7 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 8 | 芦澤大輔 | 茨城 | 90期 | 差脚 |
▲ | 9 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
平原が最終ホーム先行、番手は後閑で3番手の浅井が直線で差込む。
浅井−後閑−平原の車連(2-4)は3,020円、三連単(2-4-1)は10,520円で直差車券でした。
関東6車で細切れ戦模様となり、西日本勢も穴を開けたい。
関東勢は、埼玉の平原、東京の後閑、茨城の長塚に芦澤、栃木は神山に飯嶋、と6車が勝ち上がった。
北日本からは福島の成田、西日本勢は寂しく中部は三重の浅井に近畿は京都の藤木となった。
細切れ戦模様となった、栃木コンビは初日同様に神山に飯嶋、茨城コンビは絶好調の芦澤に長塚がマーク、
埼京コンビは平原に後閑、藤木には成田がマーク、浅井は単騎と宣言した。
並びは、藤木−成田、浅井、平原−後閑、芦澤−長塚、神山−飯嶋、と想定した。
主導権を握るのは藤木だあろう、初日は見事に逃げ切っているし持ち味を出したい、成田がマークすれば心強い。
平原も後閑がマークで勝ち上がりに関係ないので先行ありきだ。栃木コンビと茨城コンビが風を呼び込めるのか。
単騎の浅井は気楽に前々でチャンスを狙う。
狙い目は、平原から後閑の折り返し、成田の絡みだ。
平原=後閑(1=4)、平原−成田(1-7)、成田−藤木(7-9)の4点で勝負する。