競輪一発勝負



松阪記念 決勝 11R 2012年11月20日

浅井康太 三重 90期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 後閑信一 東京 65期差脚
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
 合志正臣 熊本 81期差脚
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
市田佳寿浩福井 76期自在
濱口高彰 岐阜 59期差脚
中村淳 栃木 69期差脚

村上が先行し番手濱口を浅井が捲りで捕え完全優勝。

浅井−市田−濱口の車連(1-7)は610円、三連単(1-7-8)は3,160円で完全車券でした。


地元の浅井が完全優勝なるか、村上が阻めるのか。

 中部勢は地元の三重の浅井に岐阜の濱口、近畿勢は京都の村上に福井の市田、関東勢は後閑が自力で栃木の中村がマークする。 南関勢は神奈川コンビで桐山に勝瀬と細切れ戦となった。
 並びは、浅井−濱口、村上−市田−合志、後閑−中村、桐山−勝瀬、と想定した。 浅井は捲りで三連勝で完全優勝を目指す、先行より捲りでの優勝狙いとなる。すれば村上がカマシ先行となり浅井を後方に置きたい。 後閑が先手の番手に襲いかかることがあるのか、自力で捲り追い込むのか。
 狙い目は、浅井から濱口の折り返し、市田の絡みだ。

浅井=濱口(1=8)、浅井−市田(1-7)、市田−村上(7-2)の4点で勝負する。