競輪一発勝負



松阪記念 優秀 11R 2012年11月18日

濱口高彰 岐阜 59期差脚
中村淳 栃木 69期差脚
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
岩見潤 三重 71期差脚
兵藤一也 群馬 82期差脚
 大薗宏 茨城 71期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 北野武史 石川 78期差脚
 高橋陽介 青森 89期逃捲

吉田と高橋で主導権争いとなり、浅井が捲り切りる。

浅井−岩見−濱口の車連(7-4)は390円、三連単(7-4-1)は2,290円で捲り車券でした。


地元中部ラインは別れての戦いになるが、浅井の出来栄えは悪くはない。

 自力タイプは、愛知の吉田、三重の浅井、青森の高橋、である。 中部勢は別れての勝負となり、浅井には同県はホームバンクの岩見、吉田には濱口に北野である。 東日本ラインは4車となって高橋に中村に兵藤で大園も加わる。
 並びは、高橋−中村−兵藤−大園、浅井−岩見、吉田−濱口−北野、と想定した。 先行は高橋であろう、初日も先行で押し切っているように仕掛けどころの勝負となろう。 中部勢が5車で浅井が中団から捲り追い込んで、吉田は地元勢に抵抗できるのか。
 狙い目は、浅井から岩見の折り返し、中村の絡みだ。

浅井=岩見(7=4)、浅井−中村(7-2)、中村−兵藤(2-5)の4点で勝負する。