競輪一発勝負
大宮FT 予選 10R 2012年11月14日
○ | 1 | 鈴木庸之 | 新潟 | 92期 | 逃捲 |
注 | 2 | 舘泰守 | 愛知 | 80期 | 自在 |
▲ | 3 | 阪本正和 | 長崎 | 70期 | 差脚 |
| 4 | 石渡正也 | 茨城 | 87期 | 差脚 |
| 5 | 石山直哉 | 徳島 | 85期 | 差脚 |
| 6 | 長田祐弥 | 神奈川 | 87期 | 差脚 |
◎ | 7 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
| 8 | 田中秀治 | 岐阜 | 82期 | 差脚 |
△ | 9 | 松岡孔明 | 熊本 | 91期 | 逃捲 |
鈴木が逃げるも舘の捲りに沈没、松岡が捲り追い込む。
松岡−石山−阪本の車連(9-5)は10,410円、三連単(9-5-3)は21,720円で西京車券でした。
地元ホームバンクの太田は鈴木の先行番手から抜け出す。
自力タイプは、新潟の鈴木、熊本の松岡、愛知の舘、である。
鈴木には地元ホームバンクの太田が番手で茨城の石渡が追走する。松岡には長崎の阪本に徳島の石渡で西京ラインとなる。
舘には岐阜の田中で中部ラインを目標の無い神奈川の長田が追走か。
並びは、鈴木−太田−石渡、松岡−阪本−石山、舘−田中、長田、と想定した。
主導権を奪うのは新潟の鈴木で、此処は地元の太田の抜け出しを期待したい。
松岡は捲くりを狙うし、舘は中団で前々に動こう。長田が先手の地元ラインに切り替えて来る。
太田は番手捲くりで浮上する。
狙い目は、太田から鈴木の折り返し、松岡の絡みだ。
太田=鈴木(7=1)、太田−松岡(7-9)、松岡−阪本(9-3)の4点で勝負する。