競輪一発勝負



取手記念 決勝 11R 2012年11月12日

×長塚智宏 茨城 81期自在
小野俊之 大分 77期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 川村晃司 京都 85期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 伊藤健詞 石川 68期差脚
 三宅伸 岡山 64期差脚
 芦澤大輔 茨城 90期差脚
菅原晃 大分 85期逃捲

平原の先行から武田が番手捲くりで茨城トリオで123独占。

武田−長塚−芦澤の車連(3-1)は190円、三連単(3-1-8)は490円で茨城車券でした。


平原の先行から武田と長塚で抜け出しを図る。

 関東勢は埼玉の平原が先頭で地元は茨城トリオで武田に長塚と芦澤で本線を作る。 西京勢は大分コンビの菅原に小野で岡山の三宅だ三番手となる。中部近畿勢は京都の川村に石川の伊藤で連携する。
 並びは、菅原−小野−三宅、川村−伊藤、平原−武田−長塚−芦澤、と想定した。 平原が先行するしかないのであろう、番手から武田が捲り込んで茨城で上位独占を狙う。 川村と菅原も踏み込むのであろうが、四車と長くなり地元ラインが展開優位だ。 平原が競輪道に徹して主導権を奪うことになり、武田が容赦なく早めの番手捲りで長塚が外を張り芦澤が内を守る。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、長塚、菅原の絡みだ。

平原=武田(5=3)、武田−長塚(3-1)、菅原−小野(9-2)の4点で勝負する。