競輪一発勝負
取手記念 特選 09R 2012年11月09日
△ | 1 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
注 | 3 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
○ | 4 | 荻原尚人 | 宮城 | 89期 | 自在 |
| 5 | 西谷岳文 | 京都 | 93期 | 逃捲 |
| 6 | 佐久間仙行 | 東京 | 62期 | 差脚 |
▲ | 7 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
× | 8 | 坂本貴史 | 青森 | 94期 | 逃捲 |
| 9 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
坂本が先行し小嶋の先捲りを荒井が併せて捲り込む。
荒井−成田−荻原の車連(3-2)は2,130円、三連単(3-2-4)は7,400円で捲り車券でした。
実績上位のSS班成田が有力だが、小嶋に荒井も踏ん張ろう。
北日本勢は青森の坂本が先頭で福島の成田と宮城の荻原で連携する。中部勢の岐阜コンビは小嶋に加藤、九州勢は佐賀の荒井に熊本の西川、でラインが出来る。
東京の佐久間は目標なく京都の西谷マークとなろう。
並びは、小嶋−加藤、坂本−成田−荻原、荒井−西川、西谷−佐久間、と想定した。
バック回数で西谷の先行か、ラインの長くなった先頭の坂本が捨て身とでるか。
小嶋と荒井は捲くりのタイミングを待つ。実績からは成田の頭が有力だが、坂本と西谷で潰しあうと小嶋に荒井も捨てがたい。
狙い目は成田から荻原と坂本の本線、小嶋の絡みを押さえたい。
成田−荻原(2-4)、成田−坂本(2-8)、成田−小嶋(2-1)、小嶋−加藤(1-7)の4点で勝負する。
取手記念 特選 10R 2012年11月09日
◎ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
△ | 2 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
○ | 3 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
| 4 | 芦澤大輔 | 茨城 | 90期 | 差脚 |
| 5 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
注 | 8 | 伊藤健詞 | 石川 | 68期 | 差脚 |
| 9 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
永井が逃げ、平原が捲り込み長塚が直線伸びて現地集合。
長塚−平原−菅原の車連(3-1)は660円、三連単(3-1-2)は3,450円で関東車券でした。
埼玉の平原に地元ホームの長塚と芦澤で上位独占を願う。
自力タイプは、埼玉の平原、大分の菅原、岐阜の永井、である。
平原には地元ホームバンクの長塚と芦澤で関東ラインが本線となる。中部勢は永井に石川の伊藤、九州勢は菅原の同県の小野で岡山の三宅が追走する。
徳島の小川は空いている永井ラインか先行ライン追走となろう。
並びは、平原−長塚−芦澤、永井−伊藤、−小川、菅原−小野−三宅、と想定した。
平原が先行する地元番組となるのか、永井が逃げて地元ラインが後方に置かれると長塚は四角からの王道を行くだろう。
小野は菅原に乗って何処までいけるか。
狙い目は、平原から長塚の折り返し、菅原の捲り脚を押さえる。
平原=長塚(1=3)、平原−菅原(1-2)、菅原−小野(2-7)の4点で勝負する。
取手記念 特選 11R 2012年11月09日
◎ | 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
△ | 2 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 自在 |
注 | 3 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
| 4 | 佐藤悦夫 | 栃木 | 86期 | 差脚 |
| 5 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 差脚 |
○ | 7 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 差脚 |
| 8 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 自在 |
▲ | 9 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
武田が先行で後続を押切るが、十文字がマークできず。
武田−加藤−桐山の車連(1-3)は1,090円、三連単(1-3-5)は5,890円で逃切車券でした。
明日の車券に武田が期待に応えることだろう。
関東ラインは地元ホームの武田と十文字に栃木の佐藤が三番手となる。南関ラインは神奈川コンビの桐山に加藤で千葉の石毛が追走する。
中部近畿ラインは京都の川村に和歌山の東口が番手で愛知の島野が三番手、綺麗な三分戦模様となった。
並びは、武田−十文字−佐藤、桐山−加藤−石毛、川村−東口−島野、と想定した。
主導権を握るのは川村であろう、桐山も落車後だけに先行勝負もある。武田は自在にホームバンクで先行も捲りも展開次第だ。
川村先行で番手の東口が展開優位になり、武田の早めの捲りなら十文字のワンツー、東口の残り目が面白い。
狙い目は、武田から十文字の折り返し、東口の絡みを押さえる。
武田=十文字(1=7)、武田−東口(1-2)、東口−川村(2-9)の4点で勝負する。