競輪一発勝負



大垣記念 決勝 11R 2012年11月04日

志智俊夫 岐阜 70期自在
佐藤慎太郎福島 78期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
 荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 朝倉佳弘 東京 90期自在
 藤田大輔 千葉 91期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
 上原龍 長野 95期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲

カマシ先行で他のラインを寄せ付けず、深谷番手の志智が抜け出す。

志智−深谷−藤田の車連(1-7)は690円、三連単(1-7-6)は2,840円で中部車券でした。


神山番手の上原の先行を深谷が早めに捲り仕留める、穴は稲垣だ。

 関東勢は長野の上原に栃木の神山と東京の朝倉でラインを作る。中部勢は愛知の深谷に岐阜の志智が番手となり、目標のない千葉の藤田が追走する。 近畿は京都の稲垣に北日本は福島の佐藤がマークする。九州は佐賀の荒井は単騎含みとなった。
 並びは、上原−神山−朝倉、深谷−志智−藤田、稲垣−佐藤、荒井、と想定した。 深谷の先行を防ぐのは長野の上原であろう、神山がキッチリと深谷の捲りを止める事ができるのか。 隊列が短くなり稲垣の捲り時を迎えるか、単騎で気楽な荒井も襲いかかる。
 狙い目は、深谷から志智の折り返し、稲垣の絡みだ。

深谷=志智(7=1)、深谷−稲垣(7-9)、稲垣−佐藤(9-2)の4点で勝負する。