競輪一発勝負



千葉記念 決勝 11R 2012年10月21日

海老根恵太千葉 86期自在
三宅達也 岡山 79期逃捲
石毛克幸 千葉 84期自在
 大木雅也 静岡 83期差脚
稲村成浩 群馬 69期差脚
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 十文字貴信茨城 75期差脚
 小埜正義 千葉 88期逃捲
小川圭二 徳島 68期差脚

小埜の番手が海老根と三宅の競りとなり、三宅が奪い優勝。

三宅−小川−十文字の車連(2-9)は1,040円、三連単(2-9-7)は2,540円で中四国車券でした。


地元ホームバンク3車に南関2車が追走で三宅の捲りが届くのか。

 地元トリオは小埜が先頭で海老根が番手となり石毛が追走となるのか、さらに静岡の大木と神奈川の勝瀬が加わる南関ラインは強力だ。 対抗するのは岡山の三宅に徳島の小川の中四国ライン、関東勢は目標ない群馬の稲村と茨城の十文字は策があるのだろうか。
 並びは、小埜−海老根−石毛−大木−勝瀬、稲村、三宅−小川−十文字、と想定した。 逃げるのは小埜であろう、捨て身の先行となり海老根が番手発進する、三宅が後方から捲り届くかであろう。 稲村が競り込む事はないだろう、すれば海老根が絶対的に展開優位となろう。
 狙い目は、海老根から石毛の折り返し、三宅の絡みだ。

海老根=石毛(1=3)、海老根−三宅(1-2)、三宅−小川(2-9)の4点で勝負する。