競輪一発勝負



小倉FT 予選 07R 2012年10月18日

穴井利久 福岡 65期差脚
高橋和也 愛知 91期逃捲
古屋琢晶 山梨 90期逃捲
 石井秀治 千葉 86期逃捲
吉田健市 愛知 87期差脚
 八谷誠賢 福岡 77期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 三住博昭 神奈川61期差脚
 古田義明 三重 79期差脚

八谷が先行、三番手古屋が捲り切りマーク太田が差し込む。

太田−古屋−石井の車連(7-3)は560円、三連単(7-3-4)は3,210円で関東車券でした。


S1班は太田のみで負けられないぞ。

 関東勢は山梨の古屋に埼玉の太田、南関勢は千葉の石井に神奈川の三住、地元ホームの八谷は同県の穴井と連携する。 中部ラインが長くなり、愛知コンビで高橋に吉田で三重の古田が3番手となる。
 並びは、古屋−太田、石井−三住、八谷−穴井、高橋−吉田−古田、と想定した。 ラインが長くなった高橋が主導権を握るのか、古屋が一気に仕掛けて太田が抜け出す展開もある。 小倉ドームで積極的に動くが勝ちだ。
 狙い目は、太田から古屋の折り返し、高橋の絡みだ。

太田=古屋(7=3)、太田−高橋(7-2)、高橋−吉田(2-5)の4点で勝負する。


千葉記念 特選 09R 2012年10月18日

伏見俊昭 福島 75期自在
三宅達也 岡山 79期逃捲
市田佳寿浩福井 76期自在
 伊藤保文 京都 71期自在
柏野智典 岡山 88期差脚
 小川圭二 徳島 68期差脚
飯野祐太 福島 90期逃捲
 柴崎淳 三重 91期逃捲
×石毛克幸 千葉 84期自在

飯野が逃げ、中団4番手から三宅の捲りが決まり岡山ワンツー。

三宅−柏野−伏見の車連(2-5)は1,200円、三連単(2-5-1)は2,890円で岡山車券でした。


地元ホームバンクの石毛は北日本ライン3番手だ。

 自力タイプは、岡山の三宅、福島の飯野、三重の柴崎、である。 三宅には同県の柏野で徳島の小川が3番手は中四国ラインとなる。 飯野には同県の伏見は北日本ラインに千葉の石毛が追走する。 柴崎には近畿ラインは福井の市田と京都の伊藤で中部近畿ラインだ。
 並びは、柴崎−市田−伊藤、飯野−伏見−石毛、三宅−柏野−小川、と想定した。 逃げるのは飯野であろう、番手の伏見がガードしながら直線でスンナリ抜け出す。 地元ホームバンクの石毛も伏見追走で上位を狙う。
柴崎ラインが早めに捲り込んで隊列が短くなると、三宅の捲り頃となる。  狙い目は、伏見から飯野と石毛、三宅の絡みだ。

伏見−飯野(1-7)、伏見−石毛(1-9)、伏見−三宅(1-2)、三宅−柏野(2-5)の4点で勝負する。


千葉記念 特選 10R 2012年10月18日

海老根恵太千葉 86期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
 稲村成浩 群馬 69期差脚
岩本俊介 千葉 94期逃捲
 山田敦也 北海道88期差脚
 岩見潤 三重 71期差脚
矢野昌彦 栃木 91期逃捲
 山口貴嗣 福岡 82期差脚
×東口善朋 和歌山85期自在

矢野が先行し4番手から村上が捲りマーク東口が流れ込む。

村上−東口−稲村の車連(2-9)は360円、三連単(2-9-3)は1,500円で近畿車券でした。


地元番組、岩本と海老根の地元コンビに注目。

 自力タイプは、京都の村上、地元ホーム千葉の岩本、栃木の矢野、である。 村上には和歌山の東口に三重の岩見で中部近畿ライン、 岩本には同県の海老根が番手で地元コンビを目標無い福岡の山口が追走。 矢野には群馬の稲村で北海道の山田が追走だ。
 並びは、村上−東口−岩見、岩本−海老根−山口、矢野−稲村−山田、と想定する。 逃げるのは矢野であろう、稲村が番手師の仕事ができるのか。 地元ホームの岩本が早めに捲く返し、後方から村上が捲り納めよう。
 狙い目は、村上から海老根の折り返しとスジ車券を押さえる。

村上=海老根(2=1)、村上−東口(2-9)、海老根−岩本(1-4)の4点で勝負する。


千葉記念 特選 11R 2012年10月18日

吉田敏洋 愛知 85期逃捲
鈴木誠 千葉 55期差脚
長塚智宏 茨城 81期自在
 有賀高士 石川 61期差脚
十文字貴信茨城 75期差脚
小埜正義 千葉 88期逃捲
 齊藤努 東京 69期差脚
 大木雅也 静岡 83期差脚
 北野武史 石川 78期差脚

小埜が逃げて四番手から長塚が十文字を連れて関東123.

長塚−十文字−齊藤の車連(3-5)は260円、三連単(3-5-7)は690円で茨城車券でした。


茨城コンビと千葉コンビの争いも石川コンビも有りだ。

 中部勢は愛知の吉田に石川コンビの北野と有賀で中部ライン、長塚には同県の十文字に東京の齋藤で関東ラインだ。 地元ラインは千葉の小埜に同県の鈴木で静岡の大木が3番手は南関ラインとなる。
 並びは、吉田−北野−有賀、長塚−十文字−齋藤、小埜−鈴木−大木、と想定した。 長塚が格上で、吉田と小埜の先手ラインをジワジワと捲り込んでいこう。 長塚は十文字を引っ張りゴール線勝負もある。地元ホームの鈴木と小埜にも期待したい。
 狙い目は、長塚と十文字の折り返し、鈴木の地元の意地を絡める。

長塚=十文字(3=5)、長塚−鈴木(3-2)、鈴木−小埜(2-6)の4点で勝負する。