競輪一発勝負



岸和田記念 決勝 11R 2012年10月09日

南修二 大阪 88期差脚
 渡邉一成 福島 88期逃捲
岡田征陽 東京 85期自在
宗景祐樹 栃木 84期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 梶應弘樹 愛媛 57期差脚
伏見俊昭 福島 75期自在
 前田拓也 大阪 71期差脚
 大塚健一郎大分 82期差脚

村上が積極的に逃げ、岡田は弾かれ、後方から渡邉が捲り圧勝。

渡邉−大塚−南の車連(2-9)は1,660円、三連単(2-9-1)は6,900円で捲り車券でした。


地元ラインを村上が引っ張る、縺れると関東ラインだ。

 地元勢は京都の村上を先頭に大阪の南と前田で連携しよう、前田の番手かも知れぬ。 北日本勢は福島コンビで渡邉に伏見である。関東勢は東京の岡田に栃木の宗景で連ら木する。 目標のない愛媛の梶應と大分の大塚は前前に動こう。
 並びは、村上−南−前田、渡邉−伏見、大塚−梶應、岡田−宗景、と想定した。 村上が地元の為に先行するのか、渡邉が関東勢を引き連れて逃げるのかであろう。 何れにしても地元ホームの気合いの入った前田にもチャンスはある。村上が優勝を狙う捲りとなると岡田も苦しい。 岡田は渡邉と村上の主導権争いから一気に捲りで浮上してくる。
 狙い目は、岡田から宗景、村上の絡みだ。福島コンビに人気が集まるのか。

岡田−宗景(3-4)、岡田=村上(3=5)、村上−南(5-1)の4点で勝負する。