競輪一発勝負
岸和田記念 特選 09R 2012年10月06日
△ | 1 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 自在 |
| 2 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
注 | 3 | 宗景祐樹 | 栃木 | 84期 | 差脚 |
| 4 | 萩原操 | 三重 | 51期 | 差脚 |
○ | 5 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
▲ | 6 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
| 7 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
藤田の先行を7番手からあさりと貫録で渡邉が捲り切る。
渡邉−齋藤−佐々木の車連(9-5)は290円、三連単(9-5-1)は2,300円で北日本車券でした。
渡邉が格上となり、藤田とじゃれあうと佐々木の浮上。
自力タイプは、高知の佐々木、埼玉の藤田、福島の渡邉、である。
佐々木には愛媛の梶應で四国ライン、藤田には栃木の宗景で関東ライン、渡邉には宮城の齊藤で北日本ライン、となる。
目標のない、静岡の望月は北日本ラインで、三重コンビの岩見は関東ライン、萩原は四国ラインを追走する。
並びは、藤田−宗景−岩見、佐々木−梶應−萩原、渡邉−齊藤−望月、と想定した。
主導権を奪うのは藤田であろう、藤田が動き悪ければ渡邉が仕掛ける。佐々木はじっくりと構えて捲り狙いか。
渡邉の状態が良いようで、藤田がもがけば、佐々木の出番となろう。
狙い目は、渡邉から齊藤、佐々木の絡みだ。
渡邉−齊藤(9-5)、渡邉=佐々木(9=1)、佐々木−梶應(1-6)の4点で勝負する。
岸和田記念 特選 10R 2012年10月06日
注 | 1 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 差脚 |
◎ | 2 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 自在 |
| 3 | 室井健一 | 徳島 | 69期 | 差脚 |
| 4 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
△ | 5 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 自在 |
○ | 6 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 7 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
▲ | 8 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
| 9 | 安東宏高 | 大分 | 90期 | 自在 |
柴崎と吉本の先行争いを岡田が捲り伏見を押し切る。
岡田−金子−伏見の車連(5-8)は2,710円、三連単(5-8-2)は11,220円で関東車券でした。
伏見が格上上位で自力となり捲り込む、南の出番もあろう。
自力タイプは、福島の伏見、三重の柴崎、東京の岡田、福岡の吉本、である。
伏見には秋田の有坂で北日本ライン、吉本には大分の安東の九州勢を徳島の室井が追走して西京ラインとなる。
柴崎には大阪の南で中部近畿ライン、岡田には群馬の金子で関東ライン、細切れ戦模様だ。
並びは、吉本−安東−室井、柴崎−南、伏見−有坂、岡田−金子、と想定した。
ラインが長くなった吉本が逃げるのではないだろうか、柴崎も地元の南を引き出す策ならば共倒れになろう。
伏見より先に岡田がトップギヤになれば関東ワンツーもあろう。
狙い目は、伏見から有坂、岡田の絡みだ。
伏見−有坂(2-6)、伏見=岡田(2=5)、岡田−金子(5-8)の4点で勝負する。
岸和田記念 特選 11R 2012年10月06日
◎ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
注 | 2 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
△ | 3 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
▲ | 4 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
× | 5 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
○ | 7 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 8 | 岩本俊介 | 千葉 | 94期 | 逃捲 |
| 9 | 筒井敦史 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
岩本の先行を稲垣が捲れずにゴール直線で前田が落車。
岩本−村本−村上の車連(8-6)は29,560円、三連単(8-6-1)は278,190円で南関車券でした。
地元岸和田ホームバンクの前田は京都コンビの3番手だ。
地元近畿ラインは稲垣と村上の京都コンビに地元ホームバンクの前田が追走する。
西京ラインは熊本の松岡に大分の大塚と岡山の筒井で結束する。南関ラインは千葉の岩本が先頭で神奈川の加藤と静岡の村本で並ぼう。
並びは、稲垣−村上−前田、松岡−大塚−筒井、岩本−加藤−村本、と想定した。
綺麗な三分戦もようとなって、岩本が主導権を握るのか、稲垣が一気に仕掛けて村上の番手捲りの展開が本当だろう。
松岡が好位置ならば捲るが近況は良くないし浮上の兆しが見たいものだ。
狙い目は、村上から前田と稲垣、松岡の奮起に期待し大塚だ。
村上−前田(1-7)、村上−稲垣(1-5)、村上−大塚(1-3)、大塚−松岡(3-4)の4点で勝負する。