競輪一発勝負
奈良FT 準決 10R 2012年10月03日
▲ | 1 | 松川高大 | 熊本 | 94期 | 逃捲 |
○ | 2 | 小野大介 | 福島 | 91期 | 差脚 |
注 | 3 | 湊聖二 | 徳島 | 86期 | 自在 |
◎ | 4 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
| 5 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 差脚 |
| 6 | 古城英之 | 広島 | 78期 | 自在 |
| 7 | 田中孝彦 | 静岡 | 91期 | 逃捲 |
| 8 | 黒崎直行 | 栃木 | 57期 | 差脚 |
△ | 9 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
松川の先行から小野が抜け出す、古城が捲り込んできた。
小野−古城−松川の車連(9-6)は9,390円、三連単(9-6-1)は56,520円で番手車券でした。
九州ラインの小野と松川が本線、太田は上位入着を目指す。
自力タイプは、熊本の松川、静岡の田中、徳島の湊、である。
松川には大分の小野で九州ライン、田中には同期は福島の小野に埼玉の太田と栃木の黒崎で東日本ライン。
湊には広島コンビの西田と古城で中四国ラインだ。
並びは、松川−小野俊之、湊−西田−古城、田中−小野大介−太田−黒崎、と想定した。
逃げるのは田中であろう、東日本で結束すれば先手必勝となろう。松川も初日は地元に遠慮したのか、
ここは主導権を握り中四国勢を味方に付けて勝ち上がりを目指そう。
狙い目は、太田から小野大介の折り返し、小野俊之の絡みだ。穴は広島コンビだ。
太田=小野大介(4=2)、太田−小野俊之(4-9)、小野俊之−松川(9-1)の4点で勝負する。