競輪一発勝負



向日町記念 決勝 11R 2012年10月01日

村上博幸 京都 86期自在
×長塚智宏 茨城 81期自在
 金子貴志 愛知 75期逃捲
 荒井崇博 佐賀 82期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 鳥越靖弘 愛知 77期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 荻原尚人 宮城 89期逃捲
 野田源一 福岡 81期自在

荒井が主導権を握り、長塚が見事な捲りで優勝。

長塚−岩津−村上の車連(2-5)は3,110円、三連単(2-5-7)は23,020円で捲り車券でした。


地元ホームバンクの村上兄弟のワンツー、長塚が阻むか。

 東日本勢は宮城の荻原と茨城の長塚、中部勢は愛知コンビで金子に鳥越、近畿勢は地元ホームバンクの村上兄弟、 中国のは岡山の岩津、九州勢が佐賀の荒井と福岡の野田である。
 並びは、村上義弘−村上博幸、荒井−野田、岩津、金子−鳥越、荻原−長塚、と想定した。 地元ホームは村上義弘は@B@で勝ち上がり人気が集まるのは当然だ。長塚もしっかりして@D@と奮闘している。 長塚が荻原を使うのか、自力で戦うのかであろう。 金子が主導権を奪いに行くのではないだろうか、村上の位置取りは厳しくなり後方に置かれると苦戦するか。 九州と東日本ライン次第でもあろう。岩津も前々で直線強襲できるか。
 狙い目は、村上兄弟の折り返し、長塚の絡みだ。

村上義弘=村上博幸(7=1)、村上義弘−長塚(7-2)、村上博幸−長塚(1-2)の4点で勝負する。