競輪一発勝負



向日町記念 優秀 11R 2012年09月28日

×稲垣裕之 京都 86期逃捲
 金子貴志 愛知 75期逃捲
長塚智宏 茨城 81期自在
後閑信一 東京 65期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 稲村好将 群馬 81期差脚
村上博幸 京都 86期自在
 山田裕仁 岐阜 61期自在
岩津裕介 岡山 87期差脚

稲垣と金子に続き長塚が主導権を奪いマーク後閑が村上兄弟を押さえる。

後閑−村上−村上の車連(4-7)は21,390円、三連単(4-7-5)は71,000円で差脚車券でした。


地元トリオの稲垣と村上兄弟を敗れるのか。

 地元ホームバンクトリオは稲垣が先頭で兄の村上義弘が番手で村上博幸が3番手を固める。 中部勢は愛知の金子に岐阜の山田、関東勢は目標なく長塚を先頭に東京の後閑と群馬の稲村でラインを作る。 岡山の岩津は単騎勝負だ。
 並びは、稲垣−村上義弘−村上博幸、金子−山田、岩津、長塚−後閑−稲村、と想定した。 主導権は稲垣が奪いたいところである、金子もラインに岩津と関東勢を付け地元トリオを後方に置きたい。 村上は前橋オールスター@@@落と完全優勝も落車で失い、ここは地元ホームで奮起している。
 狙い目は、村上義弘から村上博幸と稲垣の残り目、長塚の絡みだ。

村上義−村上博(5-7)、村上義−稲垣(5-1)、村上義−長塚(5-3)、長塚−後閑(3-4)の4点で勝負する。