競輪一発勝負
向日町記念 特選 09R 2012年09月27日
○ | 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 2 | 阿竹智史 | 徳島 | 90期 | 逃捲 |
△ | 3 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 自在 |
| 4 | 齊藤努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
◎ | 5 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 藤田和彦 | 神奈川 | 63期 | 差脚 |
注 | 7 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
| 8 | 萩原操 | 三重 | 51期 | 差脚 |
| 9 | 稲村好将 | 群馬 | 81期 | 差脚 |
阿竹の先行を稲垣が捲り切り替え岩津が差し込む。
岩津−稲垣−稲村の車連(7-5)は2,090円、三連単(7-5-9)は10,790円で乗換車券でした。
地元ホームバンクの稲垣が山口とのワンツーとなるか。
自力タイプは、徳島の阿竹、地元ホームバンクは京都の稲垣、千葉の海老根が加わる。
阿竹には岡山の岩津で中四国ラインを目標のない群馬の稲村が追走、稲垣には岐阜の山口と三重の萩原で中部近畿ラインとなる。
海老根には神奈川の藤田がマークして目標のない東京の齊藤が追走だ。
並びは、阿竹−岩津−稲村、海老根−藤田−齊藤、稲垣−山口−萩原、と想定した。
阿竹の先行を稲垣が早めに捲る展開となり、海老根は脚を貯めて一気に襲いかかる。
近況ではオールスター決勝3着の岩津であろう、機関車の阿竹は落車後だけに穴目となろう。地の利を活かして稲垣も見せ場を作ろう。
狙い目は、稲垣から山口の折り返し、海老根の一発だ。
稲垣=山口(5=1)、稲垣−海老根(5-3)、海老根−藤田(3-6)の4点で勝負する。
向日町記念 特選 10R 2012年09月27日
◎ | 1 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
△ | 2 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
注 | 3 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 4 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 自在 |
| 5 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 6 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
| 7 | 野田源一 | 福岡 | 81期 | 自在 |
○ | 8 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 9 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
藤田の先行番手から長塚が金子の捲りを退ける。
長塚−金子−村上の車連(1-9)は2,660円、三連単(1-9-2)は5,330円で番手車券でした。
金子の先行から地元ホームの村上が抜け出せるか。
関東勢は埼玉の藤田を足場に茨城の長塚で静岡の渡邉が追走、中部近畿勢は愛知の金子を目標に地元ホームバンクの村上と和歌山の東口で結束する。
九州は佐賀の荒井と福岡の野田は連携しない様相で北日本は福島の平沼がマークする。
並びは、藤田−長塚−渡邉、荒井−平沼、野田、金子−村上−東口、と想定した。
逃げたいのは藤田である、金子も地元ホームの村上がマークするので先行あり気だ。
藤田が主導権ならば長塚が番手捲りで地元ラインは苦しくなる、金子が先行ならば藤田の捲りに乗って長塚が追い込む。
荒井は低空飛行の感じだ。
狙い目は、長塚から藤田、金子番手の村上の絡みだ。
長塚−藤田(1-8)、長塚=村上(1=2)、村上−金子(2-9)の4点で勝負する。
向日町記念 特選 11R 2012年09月27日
◎ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
注 | 2 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 自在 |
△ | 3 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
| 4 | 斉藤正剛 | 北海道 | 66期 | 差捲 |
× | 5 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
| 6 | 松本大地 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
○ | 7 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
| 8 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 自在 |
▲ | 9 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
藤木の先行から村上と山田で捲りを牽制しワンツー。
村上−山田−後閑の車連(1-5)は430円、三連単(1-5-3)は2,040円で突抜車券でした。
地元番組、京都の藤木と村上でワンツーを阻めるか。
中部近畿ラインは地元ホームの村上は藤木に前を任せ、岐阜の山田が追走する。
関東ラインは栃木の神山に東京の後閑で北海道の斉藤が追走、九州ラインは熊本コンビで中川に松本だ。
目標のない南関の石毛は単騎自力含みとなろう。
並びは、藤木−村上−山田、神山−後閑−斉藤、−石毛、中川−松本、と想定した。
主導権は地元ホームの藤木で村上がが車間を空けてガードしながら地元ワンツーを決めよう。
後閑が神山を巧みに操れるか、中川の捲りは併走状態になった時だ。
狙い目は、村上から藤木と山田の地元ライン、後閑の絡みだ。
村上−藤木(1-7)、村上−山田(1-5)、村上−後閑(1-3)、後閑−神山(3-9)の4点で勝負する。