競輪一発勝負



防府記念 一予 05R 2012年09月22日

富弥昭 山口 76期自在
須賀和彦 茨城 89期逃捲
垣外中勝哉愛知 68期差脚
 武藤嘉伸 埼玉 59期差脚
 鷲見逸喜 岐阜 79期差脚
 田中雅史 愛知 79期逃捲
守谷陽介 岡山 87期逃捲
 住村実 徳島 82期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚

田中の逃げで番手が縺れ、守谷の捲りが決まる。

守谷−太田−富の車連(7-9)は2,030円、三連単(7-9-1)は4,400円で捲り車券でした。


埼玉コンビは須賀を目標、地元ホームの富に人気が集う。

 関東勢は茨城の須賀に埼玉コンビの太田と武藤でラインができる。中部勢は愛知の田中に同県の垣外中で岐阜の鷲見が追走だ。 中四国勢は岡山の守谷に地元ホームバンクの富が番手で徳島の住村が内を閉める。
 並びは、須賀−太田−武藤、田中−垣外中−鷲見、守谷−富−住村、と想定した。 守谷が一気に主導権を奪い地元ホームバンクの富を引き出そう、或いは須賀を先に行かせて早めに踏み込む。 須賀も埼玉コンビがマークするので恥じない競争をする。
 狙い目は、太田から須賀の折り返し、富の絡みだ。

太田=須賀(9=2)、太田−富(9-1)、富−守谷(1-7)の4点で勝負する。


防府記念 特選 09R 2012年09月22日

×桑原大志 山口 80期差脚
伏見俊昭 福島 75期自在
牛山貴広 茨城 92期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期自在
三宅達也 岡山 79期逃捲
松川高大 熊本 94期逃捲
 山口富生 岐阜 68期差脚
早坂秀悟 宮城 90期逃捲
 十文字貴信茨城 75期差脚

松川が逃げ番手が縺れ。伏見が捲り追い込む。

伏見−山口−柴崎の車連(2-7)は2,040円、三連単(2-7-4)は7,840円で捲追車券でした。


地元ラインの上位独占、伏見と牛山も悔いない。

 自力タイプは、茨城の牛山、岡山の三宅、熊本の松川、宮城の早坂、三重の柴崎、である。 牛山には同県の十文字で関東ライン、三宅は松川に前を任せて地元ホームバンクの桑原が3番手となる西京ライン。 中部勢は柴崎と山口で連携、北日本勢は早坂に伏見が前を任せる。
 並びは、牛山−十文字、早坂−伏見、松川−三宅−桑原、柴崎−山口、と想定した。 松川が主導権を握ろう、三宅の番手からの発進ならば牛山も苦しくなる。 乱戦になると柴崎の一発を警戒だ。
 狙い目は、三宅から松川と桑原、伏見の絡みだ。

三宅−松川(5-6)、三宅−桑原(5-1)、三宅−伏見(5-2)、伏見−早坂(2-8)の4点で勝負する。


防府記念 特選 10R 2012年09月22日

×飯嶋則之 栃木 81期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 山賀雅仁 千葉 87期自在
南修二 大阪 88期差脚
 福田知也 神奈川88期逃捲
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 渡辺航平 福井 79期差脚
 新田祐太 福島 90期逃捲

濱田の先行で後続が縺れ、最後は新田が単騎で捲る。

新田−濱田−小倉の車連(9-7)は9,610円、三連単(9-7-2)は25,820円で捲追車券でした。


SS班浅井の出番だ、単騎の飯嶋と新田のドキングも。

 北日本は福島から新田、関東は栃木から飯嶋、南関勢は千葉の山賀に神奈川の福田である。 中部近畿勢は三重の浅井に大阪の南と福井の渡辺が追走しよう。四国コンビは愛媛の濱田に徳島の小倉だ。
 並びは、濱田−小倉、浅井−南−渡辺、山賀−福田、新田、−飯嶋、と想定した。 ラインの長い浅井が積極的に動くのではないだろうか、飯嶋が単騎含みとなり先行番手に割り込む。 新田も単騎となると慎重に捲り勝負となる。濱田の脚色は小倉に微笑むのか。
 狙い目は、浅井から南の折り返し、飯嶋、小倉、に期待。

浅井=南(3=5)、浅井−飯嶋(3-1)、浅井−小倉(3-2)の4点で勝負する。


防府記念 特選 11R 2012年09月22日

井上昌己 長崎 86期自在
武田豊樹 茨城 88期逃捲
志智俊夫 岐阜 70期自在
 諸橋愛 新潟 79期差脚
 林雄一 神奈川83期差脚
 朝日勇 愛知 74期差脚
小野俊之 大分 77期差脚
 小埜正義 千葉 88期逃捲
藤原憲征 新潟 85期自在

武田が後続を寄せ付けず先行で押し切る。

武田−藤原−志智の車連(2-9)は360円、三連単(2-9-3)は3,660円で逃切車券でした。


武田が抜けている存在、破るのは井上か。

 関東勢は茨城の武田に新潟コンビの藤原と諸橋でラインが出来る。 南関勢は千葉の小埜に神奈川の林、中部勢は岐阜の志智に愛知の朝日、 九州勢は長崎の井上に大分の小野で武田を沈めたい。
 並びは、武田−藤原−諸橋、小埜−林、志智−朝日、井上−小野、と想定した。 武田が一気に仕掛けるのではないだろうか、小埜が逃げる場面も許さずに主導権を奪う。 混戦になると井上の一発だ。
 狙い目は、武田から藤原、井上の絡みだ。

武田−藤原(2-9)、武田=井上(2=1)、井上−小野(1-7)の4点で勝負する。