競輪一発勝負



松戸記念 優秀 11R 2012年08月10日

深谷知広 愛知 96期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
佐藤友和 岩手 88期自在
 藤木裕 京都 89期逃捲
×菊地圭尚 北海道89期自在
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
鈴木誠 千葉 55期差脚
 望月永悟 静岡 77期差脚
 南修二 大阪 88期差脚

藤木が先行し、絶好調の武田が3番手から捲り切る。

武田−鈴木−佐藤の車連(2-7)は540円、三連単(2-7-3)は2,630円で捲り車券でした。


深谷は単騎で挑むが、武田が相手で逆風となろう。

 自力タイプは、愛知の深谷、茨城の武田、京都の藤木、岩手の佐藤、である。 深谷は近畿勢が藤木に南で連携するので単騎含みとなるのか。北日本勢は佐藤に北海道の菊池が番手で宮城の大槻が3番手となる。 武田には初日同様に地元の鈴木がマークして望月が追走する。
 並びは、深谷、藤木−南、武田−鈴木−望月、佐藤−菊池−大槻、と想定した。 深谷が単騎となれば遅めの踏み出しになるのではないか、武田が全開で主導権を握る。両者が互角に縺れると佐藤の捲りが炸裂。 特選は武田の調子が良い、深谷は番手の南に交わされるのも仕方ないのか、佐藤も位置取りが良く競争が見えている。 三車が互角、藤木が先行して近畿ラインを深谷が追走ならば結果は深谷になびくのか。
 狙い目は、佐藤から武田の折り返しとスジを押さえる。

佐藤=武田(3=2)、佐藤−菊池(3-5)、武田−鈴木(2-7)の4点で勝負する。