競輪一発勝負
久留米記念 決勝 11R 2012年07月24日
△ | 1 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
| 2 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 自在 |
○ | 3 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 自在 |
| 4 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 5 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 6 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 自在 |
◎ | 7 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
▲ | 8 | 池田良 | 広島 | 91期 | 自在 |
注 | 9 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
吉本が先行で番手池田が優位も浅井が差し込む。
浅井−池田−吉本の車連(9-8)は4,390円、三連単(9-8-1)は21,060円で揃目車券でした。
SS班の伏見と長塚に浅井で、地元の吉本が押し切れるか。
北日本からは福島の伏見、関東からは東京の岡田と茨城の長塚、南関は千葉の鈴木、
中部からは愛知の山内に三重の浅井、西京勢は地元ホームの吉本に広島の池田と愛媛の橋本である。
並びは、吉本−池田−橋本、浅井−山内、岡田−長塚、伏見−鈴木、と想定した。
地元ホームバンクの吉本が先行勝負に挑む、中団の奪い合いとなり共倒れの展開に持っていけるのか。
浅井に伏見はしぶとい競争をしているし、岡田と長塚のコンビの相性も抜群だ。素直な吉本が機動力と地の利がプラスだ。
狙い目は、長塚から岡田の折り返し、吉本の絡みだ。
長塚=岡田(7=3)、長塚−吉本(7-1)、吉本−池田(1-8)の4点で勝負する。