競輪一発勝負
久留米記念 特選 09R 2012年07月21日
▲ | 1 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
注 | 3 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 自在 |
| 4 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
| 5 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 6 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 7 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
△ | 8 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 差脚 |
○ | 9 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 自在 |
菅田が逃げ岡田が捲るも、地元の吉本が外捲り千切る。
吉本−長塚−岡田の車連(1-2)は3,230円、三連単(1-2-9)は9,250円で外捲車券でした。
地元ホームバンクから吉本と紫原で東日本勢を抑えられるか。
北日本勢は宮城の菅田に福島の伏見が番手で千葉の鈴木が追走、関東勢は東京の岡田に茨城の長塚、
中部勢は目標無いが山内と濱口で連携、九州勢は地元ホームバンクの吉本と紫原で勝ち上がりを目指す。
並びは、吉本−紫原、山内−濱口、菅田−伏見−鈴木、岡田−長塚、と想定した。
主導権を握りたいのは地元ラインの吉本であろう、中部勢を見方に付け、菅田を叩いて岡田の捲りを捌きたい。
近況からは関東ラインが人気となるのか。
狙い目は、長塚と岡田の折り返し、紫原の絡みを押さえる。
長塚=岡田(2=9)、長塚−紫原(2-8)、紫原−吉本(8-1)の4点で勝負する。
久留米記念 特選 10R 2012年07月21日
◎ | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
注 | 2 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
△ | 3 | 田中誠 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
| 4 | 渡辺十夢 | 福井 | 85期 | 差脚 |
| 5 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
○ | 7 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 差脚 |
| 8 | 佐藤悦夫 | 栃木 | 86期 | 差脚 |
▲ | 9 | 安東宏高 | 大分 | 90期 | 自在 |
桐山が先行しゴール線は4車で並び番手渡邉が勝利した。
渡邉−安東−浅井の車連(2-9)は24,380円、三連単(2-9-1)は128,880円で番手車券でした。
SS班浅井が抜け出せるか、地元ホームの田中に期待。
自力タイプは、三重の浅井、地元ホームバンクは福岡の田中、神奈川の桐山、埼玉の池田である。
浅井には愛知の島野で福井の渡辺で中部近畿ライン、田中には大分の安東で九州ライン、池田には栃木の佐藤で関東ライン、
桐山には静岡の渡邉で南関ライン、細切れ戦となった。
並びは、浅井−島野−渡辺、田中−安東、池田−佐藤、桐山−渡邉、と想定した。
先行は池田ではないだろうか、田中は前々に切り替えながら捲り追い込みで地の利を活かそう。
浅井の奮起で中部近畿で独占が人気となろう。
狙い目は、浅井から島野の折り返し、田中の絡みを押さえる。
浅井=島野(1=7)、浅井−田中(1-3)、田中−安東(3-9)の4点で勝負する。
久留米記念 特選 11R 2012年07月21日
× | 1 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
注 | 2 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
◎ | 3 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 4 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
○ | 5 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 差脚 |
| 7 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
| 8 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 9 | 大槻寛徳 | 宮城 | 85期 | 差脚 |
栗田が突っ張り先行で川村が撃沈、番手中村が微笑む。
中村−大槻−坂上の車連(1-9)は3,880円、三連単(1-9-6)は69,920円で突抜車券でした。
京都コンビの川村と村上のパワーが強力だ。
近畿勢は京都コンビの川村に村上の二重連に大阪の前田が3番手、さらに石川の坂上も追走し中部近畿ラインとなる。
南関勢は静岡の栗田に千葉の中村が番手で宮城の大槻が追走だ。中四国勢は愛媛の濱田に岡山の三宅で連携する。
並びは、川村−村上−前田−坂上、栗田−中村−大槻、濱田−三宅、と想定した。
逃げるのは川村で村上が車間を空けて援護しながら番手から差し込む。栗田も意地を張って早めに中部近畿ラインを叩けるか。
濱田の踏み込みに三宅が乗って伸びる場面も。
狙い目は、村上から川村の折り返し、中村、三宅に流したい。
村上=川村(3=5)、村上−中村(3-1)、村上−三宅(3-2)の4点で勝負する。