競輪一発勝負



富山FT 決勝 11R 2012年07月19日

大庭正紀 富山 70期差脚
佐藤康紀 青森 73期差脚
 山賀雅仁 千葉 87期自在
藤田大輔 千葉 91期自在
 早坂秀悟 宮城 90期逃捲
竹澤浩司 富山 90期逃捲
 河野通孝 茨城 88期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 林雄一 神奈川83期差脚

藤田が先行し番手捲りから山賀が抜け出し、大庭が2着。

山賀−大庭−林の車連(3-1)は2,700円、三連単(3-1-9)は9,710円で番捲車券でした。


地元師弟コンビの大庭が竹澤の捨て身の先行から展開優位。

 自力タイプは、宮城の早坂、地元富山の竹澤、後は千葉の藤田が先頭になりそうだ。 早坂には青森の佐藤で埼玉の太田が追走、竹澤にには師匠の大庭が番手で茨城の河野が追走、 南関勢は千葉コンビの藤田が先頭で山賀がマークし神奈川の林が3番手を固める。
 並びは、竹澤−大庭−河野、早坂−佐藤−太田、藤田−山賀−林、と想定した。 関東の太田と河野は空いている北日本と地元の3番手に入った。藤田の捲りが決まり南関ラインは藤田が先頭となった。 先行は竹澤であろう、師匠の大庭に地元優勝をプレゼントする走りになろう。同期の早坂もキッチリとラインが出来て抵抗を示そう。 先陣争いになると藤田の捲りが再度決まるのか。
 狙い目は、太田から佐藤の折り返し、大庭の絡みだ。

太田=佐藤(8=2)、太田−大庭(8-1)、大庭−竹澤(1-6)の4点で勝負する。