競輪一発勝負



弥彦「寛仁親王牌」 決勝 11R 2012年07月16日

長塚智宏 茨城 81期自在
×深谷知広 愛知 96期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
 村上博幸 京都 86期自在
佐藤友和 岩手 88期自在
 市田佳寿浩福井 76期自在
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
川村晃司 京都 85期逃捲
矢口啓一郎群馬 86期逃捲

京都ラインが主導権を握り、4番手から佐藤が直線で伸び優勝。

佐藤−長塚−村上の車連(5-1)は4,270円、三連単(5-1-4)は33,730円で直伸車券でした。


中部近畿勢が展開優位も、関東勢の意地に期待したい。

 北日本からは岩手の佐藤、関東勢は茨城の長塚に群馬も矢口、中部は愛知の深谷、近畿勢は京都から川村に稲垣と村上で福井の市田と脇本で6車になった。 関東勢は矢口に長塚で連携、福井コンビは脇本に市田で京都トリオは川村に稲垣で村上となり別線となろう。 深谷に佐藤がマークするのか、深谷の番手を関東勢が狙うのもありだ。
 並びは、深谷、−佐藤、矢口−長塚、川村−稲垣−村上、脇本−市田、と想定した。 好調な選手が勝ち上がった、近畿勢の活躍が目立ち、中四国と九州からの姿が消えた。これも悲惨な豪雨によるものだろうか。 深谷が逃げる、その番手を巡る争いとなるのか、京都コンビの川村、福井の脇本、と先行主体に深谷を封じ込めるのか。 最後は矢口に乗って長塚が意地を見せるのか。自ら動ける選手ばかりなので点と点で線になるのだろうか。
 狙い目は、長塚から矢口、深谷、脇本、川村、へ流したい。

長塚−矢口(1-9)、長塚−深谷(1-2)、長塚−脇本(1-3)、長塚−川村(1-8)の4点で勝負する。