競輪一発勝負



岐阜記念 準決 10R 2012年07月01日

稲村好将 群馬 81期差脚
竹内雄作 岐阜 99期逃捲
 西川親幸 熊本 57期差脚
 松尾淳 岐阜 77期逃捲
×長塚智宏 茨城 81期自在
 中村圭志 熊本 86期差脚
加藤慎平 岐阜 81期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲

竹内の先行で岐阜コンビの加藤と松尾で流れ込む。

加藤−松尾−稲村の車連(7-4)は2,130円、三連単(7-4-1)は22,820円で岐阜車券でした。


岐阜トリオは竹内に加藤と中村、荒井が絡み長塚が捲り追い込む。

 関東勢は茨城の長塚に群馬の稲村と埼玉の太田でラインができる。中部地元勢は岐阜の竹内にホームバンクの加藤が番手で松岡が追走する岐阜トリオとなった。 九州勢は佐賀の荒井に熊本の西川と中村で結束する。
 並びは、竹内−加藤−松尾、荒井−西川−中村、長塚−稲村−太田、と想定した。 徹底先行の99期は竹内の逃げに迷いはないだろう。竹内は@捲@逃で土付かずで、加藤が交わせるのだろうか。 長塚も好調を維持しているが、自力となりライン的には苦しかろう。荒井と西川も初日の連携で荒井が逃げたように岐阜ラインを沈めるには先行策こそ有効となろう。 満を持して長塚が捲り追い込む、太田は追走できるのか。3番手が抜ける競争を見ているので俺の番だと期待したい。
 狙い目は、太田から稲村、長塚、加藤の絡みだ。

太田−稲村(8-1)、太田−長塚(8-5)、太田−加藤(8-7)、加藤−竹内(7-2)の4点で勝負する。