競輪一発勝負
岐阜記念 二予 10R 2012年06月30日
△ | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 自在 |
| 2 | 中村圭志 | 熊本 | 86期 | 差脚 |
◎ | 3 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
| 4 | 新井秀明 | 熊本 | 85期 | 差脚 |
○ | 5 | 矢野昌彦 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
| 6 | 宮司周郎 | 愛知 | 82期 | 逃捲 |
| 7 | 増田鉄男 | 徳島 | 74期 | 差脚 |
| 8 | 中村光吉 | 三重 | 60期 | 差脚 |
▲ | 9 | 栗原厚司 | 静岡 | 74期 | 差脚 |
矢野が主導権を奪い番手太田は展開優位も3番手中村に食われる。
中村−太田−海老根の車連(2-3)は4,130円、三連単(2-3-1)は16,530円で3番車券でした。
矢野の先行から番手太田が仕事をして交わす。
南関ラインは千葉の海老根に静岡の栗原で目標のない徳島の増田が追走する。
関東ラインは栃木の矢野に埼玉の太田が番手となり、熊本コンビの中村と新井で結束する。
中部コンビは愛知の宮司に三重の中村で並ぶ。
並びは、矢野−太田−中村−新井、宮司−中村、海老根−栗原−増田、と想定した。
主導権を奪うのは矢野であろう、番手太田がマーク屋の仕事をして海老根を叩いてゴール線を目指す。
宮司がどこかで抵抗するのか、逃げるのか。
狙い目は、太田から矢野の折り返し、海老根の絡みだ。
太田=矢野(3=5)、太田−海老根(3-1)、海老根−栗原(1-9)の4点で勝負する。
岐阜記念 優秀 11R 2012年06月30日
◎ | 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
注 | 2 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
× | 3 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
○ | 5 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 大庭正紀 | 富山 | 70期 | 差脚 |
▲ | 7 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
| 8 | 米澤大輔 | 徳島 | 73期 | 差脚 |
△ | 9 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
川村の番手を浅井が奪い、3番手の山口が伸びる。
山口−長塚−浅井の車連(1-2)は1,280円、三連単(1-2-3)は4,450円で3番車券でした。
地元岐阜コンビは浅井の先行から山口と加藤で抜け出そう。
自力タイプは、茨城の長塚、三重の浅井、京都の川村、である。
長塚には栃木の幸田で栃茨ラインとなる。浅井には岐阜コンビの山口が番手で加藤が3番手、さらに富山の大庭で中近ラインとなる。
川村には熊本の西川と徳島の米澤で結束しよう。
並びは、浅井−山口−加藤−大庭、川村−西川−米澤、長塚−幸田、と想定した。
川村が風を切って逃げたいが、浅井が地元コンビの為に先行するのか。ラインが短くなったところを長塚が捲れるか。
初日の長塚は内へ切り込むしかなかったのか、外から競争をして強さを見せて貰いたかった。
狙い目は、山口から浅井と加藤へ、川村の絡みを押さえる。
山口−加藤(1-5)、山口−浅井(1-3)、山口−川村(1-9)、川村−西川(9-7)の4点で勝負する。