競輪一発勝負



豊橋記念 決勝 11R 2012年06月25日

深谷知広 愛知 96期逃捲
阿竹智史 徳島 90期逃捲
×岡田征陽 東京 85期自在
 山下渡 茨城 91期自在
荒木伸哉 静岡 87期自在
 高橋敦史 千葉 76期差脚
小野俊之 大分 77期差脚
 堀政美 茨城 65期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲

稲垣が先行で深谷8番手となり沈没、阿竹が捲り追い込む。

阿竹−稲垣−岡田の車連(2-9)は10,030円、三連単(2-9-3)は58,900円で捲追車券でした。


近況著しいホームバンク深谷の地元記念優勝が濃厚だ。

 関東勢は東京の岡田も茨城コンビの山下と堀である。南関勢は静岡の荒木に千葉の高橋、西京勢は徳島の阿竹に大分の小野である。 中部は地元ホームバンクの深谷と近畿は京都の稲垣に誰がマークを付けるのか。性格的には小野が深谷の番手、なれば荒木は稲垣を目標にしよう。
 並びは、深谷−小野、稲垣−荒木−高橋、阿竹、岡田−山下−堀、と想定した。 準決での深谷は強かった、ここでも敵はいるのだろうか。最悪の確率は低いが、展開次第で内に詰まるか、先行で絡まれて失速し捲られてしまうのかであろう。 近況は深谷@A@、稲垣@C@、荒木AA@、阿竹ABA、岡田F@B、と続く。深谷の番手に小野であるが、地元記念優勝を目指すからには気にはしないだろ。 やはり深谷が強い、小野は交わせるのか。稲垣との争いになるのか、準決の柴田先行から漁夫の利で茨城コンビも岡田次第で運があろう。阿竹も単騎で気楽だ。
 狙い目は、深谷から小野、岡田、稲垣の絡みだ。

深谷−小野(1-7)、深谷−岡田(1-3)、深谷−稲垣(1-9)、稲垣−荒木(9-5)の4点で勝負する。