競輪一発勝負



豊橋記念 優秀 11R 2012年06月23日

深谷知広 愛知 96期逃捲
山口富生 岐阜 68期差脚
菅原晃 大分 85期逃捲
 阿竹智史 徳島 90期逃捲
金子貴志 愛知 75期逃捲
 米澤大輔 徳島 73期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 島野浩司 愛知 62期差脚
 小野俊之 大分 77期差脚

正攻法は阿竹、深谷は早めに主導権を奪い金子の師弟ワンツー。

金子−深谷−阿竹の車連(5-1)は250円、三連単(5-1-4)は3,620円で師弟車券でした。


地元ホームバンクの師弟コンビの金子と深谷のワンツーだ。

 地元ホームバンクから深谷に金子と島野が勝ち上がり、深谷番手は師匠の金子で島野が追走する。 京都の稲垣も順当で岐阜の山口が追走と思われる。徳島コンビで阿竹に米澤、大分コンビで菅原に小野、 ラインは細切れ線模様となった。
 並びは、深谷−金子−島野、稲垣−山口、阿竹−米澤、菅原−小野、と想定した。 深谷が全開で逃げ、番手の金子がゴール線で交わしてのワンツーとなろう。 深谷を前に置いては勝ち目がないので、菅原と阿竹も先行に拘るのか。稲垣は脚を貯めて無理のない競争となる。 番手を回る山口と小野が何処まで脚を温存しているか。
 狙い目は、深谷から金子の折り返し、稲垣と菅原へ流したい。

深谷=金子(1=5)、深谷−稲垣(1-7)、深谷−菅原(1-3)の4点で勝負する。