競輪一発勝負
豊橋記念 特選 09R 2012年06月22日
◎ | 1 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 自在 |
注 | 2 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
△ | 3 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
| 5 | 阿竹智史 | 徳島 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 水谷好宏 | 滋賀 | 93期 | 逃捲 |
| 7 | 白戸淳太郎 | 神奈川 | 74期 | 差脚 |
| 8 | 飯田辰哉 | 千葉 | 72期 | 差脚 |
○ | 9 | 尾崎剛 | 埼玉 | 79期 | 差脚 |
水谷が捨て身の先行で展開優位に稲垣、阿竹が捲り込む。
稲垣−阿竹−小野の車連(3-5)は2,220円、三連単(3-5-2)は7,340円で番捲車券でした。
地元ホームバンクの富永は稲垣マークで勝ち上がり目指す。
自力タイプは、京都の稲垣、徳島の阿竹、滋賀の水谷で、岡田が自力含みとなろう。
水谷に稲垣の中部近畿で結束し地元ホームバンクの富永が3番手となる。阿竹には大分の小野で西京ライン、
岡田には埼玉の尾崎で埼京ライン、南関は神奈川の白戸に千葉の飯田で連携する。
並びは、岡田−尾崎、白戸−飯田、阿竹−小野、水谷−稲垣−富永、と想定した。
主導権を奪いたいのは水谷である。捨て身の先行策はないだろうけれども稲垣に富永を浮上させたい。
阿竹も見え見え策に対抗するには中近ラインを後方に置くか、早めに叩くかであろう。
縺れると岡田の出番ありとなる。
狙い目は、岡田から尾崎、稲垣の絡みだ。
岡田−尾崎(1-9)、岡田=稲垣(1=3)、稲垣−富永(3-4)の4点で勝負する。
豊橋記念 特選 10R 2012年06月22日
◎ | 1 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
注 | 2 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
△ | 3 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
| 4 | 竹内智彦 | 宮城 | 84期 | 差脚 |
| 5 | 望月裕一郎 | 静岡 | 65期 | 差脚 |
| 6 | 米澤大輔 | 徳島 | 73期 | 差脚 |
○ | 7 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
▲ | 8 | 戸邉裕将 | 茨城 | 72期 | 差脚 |
| 9 | 小埜正義 | 千葉 | 88期 | 逃捲 |
神山が主導権を握り、地元ホーム金子が圧巻な捲り披露。
金子−山口−米澤の車連(1-7)は380円、三連単(1-7-6)は1,950円で地元車券でした。
地の利を活かして地元ホーム金子が押し切ろう。
自力タイプは、地元ホームの金子、栃木の神山、千葉の小埜、で綺麗な三分戦模様となろう。
金子には岐阜の山口に徳島の米澤が追走する。神山には茨城の戸邉で宮城の竹内が3番手だ。
小埜には神奈川の松坂と静岡の望月で南関トリオとなった。
並びは、金子−山口−米澤、神山−戸邉−竹内、小埜−松坂−望月、と想定した。
金子が正攻法からそのままマイペースで地の利を活かして押し切るのではないだろうか。
神山と小埜が中団で縺れると山口とのゴール線勝負だ。
狙い目は、金子から山口の折り返し、神山の絡みを押さえる。
金子=山口(1=7)、金子−神山(1-3)、神山−戸邉(3-8)の4点で勝負する。
豊橋記念 特選 11R 2012年06月22日
▲ | 1 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
◎ | 2 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
| 3 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
| 4 | 青井賢治 | 徳島 | 81期 | 差脚 |
○ | 5 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 差脚 |
| 6 | 柴田洋輔 | 東京 | 92期 | 逃捲 |
△ | 7 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
| 8 | 大庭正紀 | 富山 | 70期 | 差脚 |
注 | 9 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 差脚 |
深谷が先行策で後続を押し切り、島野が流れ込む。
深谷−島野−菅原の車連(2-5)は200円、三連単(2-5-7)は830円で中部車券でした。
地元記念優勝を目指す深谷に対抗できるのか。
自力タイプは、地元ホームの深谷、宮城の菅田、東京の柴田、大分の菅原、である。
深谷には先輩の島野が番手を回り富山の大庭が内を締める。菅田には北海道の明田で北日本ラインとなり東京の柴田が追走しよう。
菅原には福岡の加倉で徳島の青井が3番手となり西京ラインとなる。
並びは、深谷−島野−大庭、菅田−明田−柴田、菅原−加倉−青井、と想定した。
深谷が一気に攻めの競争をしよう、島野が千切れなければ良いがホームバンク同志で大丈夫であろう。
菅田と菅原は捲りに回されるが、近況の深谷の競争を見る限り苦しかろう。
狙い目は、深谷から島野の折り返し、菅原の食い込みだ。
深谷=島野(2=5)、深谷−菅原(2-7)、菅原−加倉(7-1)の4点で勝負する。