競輪一発勝負



函館「高松宮杯」 龍虎賞 12R 2012年06月15日

 長塚智宏 茨城 81期自在
浅井康太 三重 90期逃捲
 武田豊樹 茨城 88期逃捲
山内卓也 愛知 77期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 村上博幸 京都 86期自在
 小野俊之 大分 77期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲

深谷、平原、武田と先頭が入れ替わり、浅井の捲りから村上が抜け出す。

村上−武田−浅井の車連(6-3)は10,250円、三連単(6-3-2)は36,940円で直伸車券でした。


深谷の先行力が戻ったのか、関東が別線で展開優位か。

 関東勢は武田と長塚の茨城コンビ、埼玉の平原に栃木の神山がマークして別線模様だ。 中部勢も深谷に山内の愛知コンビ、三重の浅井に京都の村上がマークして別線となろう。 目標のない大分の小野は先行ラインは深谷の3番手を回る。
 並びは、武田−長塚、平原−神山、浅井−村上、深谷−山内−小野、と想定した。 深谷の先行力が戻ったのか、武田も好調であり意欲満々だ。逃げ切った深谷か、3番手に残った武田か、展開もあろうが深谷が戻ったようだ。 武田と深谷で先行争いとなり消耗したところを平原が神山のリードで捲り納めよう。平原も直線で長塚こそ捕えられなかったが武田を交わした脚色は良い。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、深谷の絡みだ。

平原=神山(5=8)、平原−深谷(5-9)、深谷−山内(9-4)の4点で勝負する。