競輪一発勝負
函館「高松宮杯」 青龍賞 11R 2012年06月14日
注 | 1 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
▲ | 2 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
○ | 4 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 自在 |
| 5 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 自在 |
| 6 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
△ | 7 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 自在 |
| 9 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
武田が積極的に逃げ番手長塚が捕える、山崎は捲り不発。
長塚−平原−武田の車連(2-3)は5,720円、三連単(2-3-7)は13,980円で番手車券でした。
武田と長塚の茨城コンビが優勢か、北日本勢も層が厚くなった。
北日本勢は、福島トリオの成田と伏見に山崎、岩手の佐藤、である。関東勢は茨城の長塚に武田、埼玉の平原に東京の岡田である。
南関からは寂しく千葉の海老根のみである、
並びは、武田−長塚、平原−岡田、海老根、山崎−成田−伏見、佐藤、と想定した。
平原の調子が今ひとつであるが、岡田が絶好調で平原をリードすれば脅威である。忘れら得た北日本は福島トリオはまだまだ現役だ。
単騎となると海老根も気楽に直線に駆けつける。
狙い目は、平原から岡田の折り返し、武田の絡みだ。
平原=岡田(3=4)、平原−武田(3-7)、武田−長塚(7-2)の4点で勝負する。
函館「高松宮杯」 白虎賞 12R 2012年06月14日
◎ | 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
△ | 2 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
注 | 3 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 5 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 7 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 8 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
○ | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
深谷が先行策、中団が縺れ、そのまま押し切り愛知ワンツー。
深谷−山内−浅井の車連(3-6)は650円、三連単(3-6-5)は2,500円で愛知車券でした。
深谷が元気ないが、ベテラン小嶋にもチャンス到来。
中部勢は、愛知コンビの深谷に山内、GPレーサー岐阜の山口は石川は小嶋の番手へ突くのがスジのような感じである。三重の浅井は中間を取り持つ。
近畿は京都の村上番手が空席なので小野がマークするのではないだろうか、岡山の三宅に大分の大塚ではないのか。
並びは、深谷−山内、浅井、小嶋−山口、村上−小野、三宅−大塚、と想定してみたが難解である。
深谷が逃げる、意地になって村上も許したくはない、緩めば三宅が一気にカマシだ。
中部勢がどのように結託するのか、村上の番手は、大分コンビは別れるのか。
小嶋が山口の為に思い切った競争をするのではないだろうか。
狙い目は、山口から小嶋の折り返し、村上の絡みだ。
山口=小嶋(1=9)、山口−村上(1-2)、村上−小野(2-4)の4点で勝負する。