競輪一発勝負



いわきFT 準決 10R 2012年06月09日

太田真一 埼玉 75期差脚
高木隆弘 神奈川64期差脚
島野浩司 愛知 62期差脚
篠原忍 愛知 91期逃捲
×台和紀 埼玉 83期差脚
 澤田光浩 福井 63期差脚
 眞原健一 神奈川69期差脚
 田中勝仁 千葉 93期逃捲
 北川紋部 福井 78期差脚

田中が先行し番手高木が抜け出す、太田は捲り不発。

高木−島野−北川の車連(2-3)は3,180円、三連単(2-3-9)は17,230円で番手車券でした。


目標ない埼玉コンビの太田が自力となり台とのワンツー期待。

 自力タイプは、愛知の篠原と千葉の田中の2車である。 篠原には同県の島野が番手で福井コンビの北川と澤田が追走する。 田中には神奈川コンビで高木と眞原でラインが出来る、埼玉コンビの太田と台は目標なく苦しいか。
 並びは、篠原−島野−北川−澤田、太田−台、田中−高木−眞原、と想定した。 篠原が長いラインとなって主導権を奪う、太田が中団狙いで、南関ラインは後方からの捲りになる。 特選で意欲のない競争を太田は見せてくれた、特選シードで油断していたのであろう。 もっともっと泥臭い競争をしてもらいたい。
 狙い目は、太田から島野の折り返しとスジを押さえる。

太田=島野(1=3)、太田−台(1-5)、島野−篠原(3-4)の4点で勝負する。