競輪一発勝負



西武園記念 決勝 11R 2012年06月05日

平原康多 埼玉 87期逃捲
吉本卓仁 福岡 89期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 上野真吾 神奈川93期逃捲
 宗景祐樹 栃木 84期差脚
 金子真也 群馬 69期差脚
中村浩士 千葉 79期差脚
 松谷秀幸 神奈川96期逃捲
佐藤友和 岩手 88期逃捲

南関ラインが二重連で3番手中村を武田が捲り切るが平原は弾かれ沈む。

武田−中村−宗景の車連(3-7)は5,350円、三連単(3-7-5)は77,070円で捲り車券でした。


関東ラインが長くなり武田の先行から平原が抜け出そう。

 地元関東勢は茨城の武田が先頭で埼玉の平原が番手となり栃木の宗景と群馬の金子で連携する。 南関勢は神奈川コンビで上野に松谷で千葉の中村が追走する。福岡の吉本には岩手の佐藤が目標にする。
 並びは、武田−平原−宗景−金子、吉本−佐藤、上野−松谷−中村、と想定した。 吉本に上野と先行タイプが揃ったが、ここは地元平原に為に武田が主導権に拘ろう。 武田の先行から平原が番手捲りなるのか。主導権を奪われても早めに武田が踏み込み平原が抜け出そう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、佐藤の絡みだ。

平原=武田(1=3)、平原−佐藤(1-9)、佐藤−吉本(9-2)の4点で勝負する。