競輪一発勝負


西武園記念 優秀 12R 2012年06月03日

○１武田豊樹 茨城 88期逃捲
×２佐藤友和 岩手 88期自在
◎３平原康多 埼玉 87期逃捲
　４朝日勇 愛知 74期差脚
　５池田勇人 埼玉 90期逃捲
　６金子真也 群馬 69期差脚
注７岩津裕介 岡山 87期差脚
　８岩見潤 三重 71期差脚
　９吉本卓仁 福岡 89期逃捲

先行は吉本番手の岩津と平原で競り失速、佐藤が捲り圧勝。

佐藤−岩見−武田の車連(2-8)は２，２７０円、三連単(2-8-1)は２８，０５０円で捲り車券でした。

地元の平原とＳＳコンビの武田と佐藤が格の違いを見せつけよう。

　関東勢は地元埼玉の平原と池田、茨城の武田と群馬の金子で結束しよう。池田が先頭と思われるが武田が風を切る事もあろう。 金子は最後方を固める。西京勢は福岡の吉本と岡山の岩津で連結。北日本は岩手の佐藤を、中部は三重の岩見と愛知の朝日が追走するのか。
　並びは、池田−平原−武田−金子、吉本−岩津、佐藤、朝日、岩見、と想定してみた。 関東ラインが主導権を握る、先頭は池田なのか武田なのか、吉本も意地で主導権を奪いに巻き返そう。 混戦となれば佐藤の捲り追い込みが決まる。
　狙い目は、平原から武田の折り返し、佐藤の絡みだ。

平原＝武田(3=1)、平原−佐藤(3-2)、武田−佐藤(1-2)の４点で勝負する。