競輪一発勝負
西武園記念 特選 10R 2012年06月02日
| 1 | 内藤秀久 | 神奈川 | 89期 | 差脚 |
△ | 2 | 宗景祐樹 | 栃木 | 84期 | 差脚 |
× | 3 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
| 4 | 守谷陽介 | 岡山 | 87期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 自在 |
| 6 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
▲ | 7 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 渡辺十夢 | 福井 | 85期 | 差脚 |
○ | 9 | 小野大介 | 福島 | 91期 | 差脚 |
地元池田が積極的に先行し、番手に入った岩津が交わす。
岩津−池田−佐藤の車連(3-7)は2,270円、三連単(3-7-5)は9,620円で番手車券でした。
地元池田の調整が完了、SS班佐藤の意地が風を押さえよう。
自力タイプは、岡山の守谷、埼玉の池田、岩手の佐藤、である。
守谷には同県の岩津が番手で福岡の池尻が追走して西京ライン、
佐藤には福島の小野が番手で北日本ラインを神奈川の内藤が追走、地元埼玉の池田には栃木の宗景で関東ラインが出来る。
目標のない福井の渡辺は地元ラインかとなろう。
並びは、守谷−岩津−池尻、佐藤−小野−内藤、池田−宗景−渡辺、と想定した。
地元池田が主導権を奪って逃げたいところであるが、守谷も先行主体の戦法であり、SS班の佐藤が貫録で捲り納めよう。
池田は西武園記念に向けて前節小田原FT@@Dと逃げて連勝し、調整完了の感である。
守谷も番手が岩津なので岡山ワンツーを決めるためにも捨て身はないだろう。
狙い目は、佐藤から小野、岩津、宗景の絡みだ。
佐藤−小野(5-9)、佐藤−岩津(5-3)、佐藤−宗景(5-2)、宗景−池田(2-7)の4点で勝負する。
西武園記念 特選 11R 2012年06月02日
△ | 1 | 岸澤賢太 | 埼玉 | 91期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
× | 3 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 差脚 |
| 4 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
| 5 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
○ | 7 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
| 8 | 竹内智彦 | 宮城 | 84期 | 差脚 |
注 | 9 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
岸澤が主導権を吉本に奪われ、村上は捲り不発に終わる。
吉本−金子−岩見の車連(5-6)は26,220円、三連単(5-6-4)は527,280円で押切車券でした。
村上が格の違いを見せつけるのか、地元岸澤も意地を見せよう。
自力タイプは、埼玉の岸澤、京都の村上、福岡の吉本、である。
岸澤には群馬の金子で関東ライン、村上には岐阜の志智と三重の岩見で中部近畿ライン、吉本には同県の紫原で九州ライン。
目標のない宮城の竹内と千葉の中村は空いている3番手となる。
並びは、岸澤−金子、−竹内、村上−志智−岩見、吉本−紫原、−中村、と想定した。
吉本が主導権を奪い逃げ、中村と竹内をラインに加えれば展開が良くなる、地元の岸澤も同様であろう。
後方には村上が控え、格の違いを捲りで圧勝するのか。
狙い目は、村上から志智、紫原、岸澤の絡みだ。
村上−志智(2-7)、村上−紫原(2-3)、村上−岸澤(2-1)、岸澤−金子(1-6)の4点で勝負する。
西武園記念 特選 12R 2012年06月02日
◎ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 2 | 坂上樹大 | 石川 | 80期 | 差脚 |
注 | 3 | 鈴木謙太郎 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 山田幸司 | 神奈川 | 78期 | 差脚 |
△ | 5 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
▲ | 7 | 朝日勇 | 愛知 | 74期 | 差脚 |
| 8 | 伊藤大志 | 青森 | 86期 | 差脚 |
○ | 9 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
吉田先行、武田と平原が力の違いを見せつける。
平原−武田−朝日の車連(1-9)は240円、三連単(1-9-7)は1,190円で地元車券でした。
太田真一が先行誘導員、地元平原が武田とのワンツーを決めたい。
関東勢は埼玉も平原が先頭になるのか茨城の武田が引きだすのか、栃木の坂本が3番手追走だ。
中部勢は愛知の吉田に同県の朝日に石川の坂上で結束する。北日本勢は福島の鈴木に青森の伊藤で神奈川の山田が追走しよう。
並びは、平原−武田−坂本、鈴木−伊藤−山田、吉田−朝日−坂上、と想定した。
逃げるのは鈴木が有力だが、思い切って関東ラインが主導権を譲らずに先行で押し切る強さを見たい。
展開が縺れると一発は吉田だ。太田真一が先行誘導員で平原をリードしよう。
狙い目は、平原から武田の折り返し、吉田の絡みを押さえる。
平原=武田(1=9)、平原−吉田(1-5)、吉田−朝日(5-7)の4点で勝負する。