競輪一発勝負



別府記念 決勝 11R 2012年05月21日

小野俊之 大分 77期差脚
佐藤友和 岩手 88期逃捲
 岡田征陽 東京 85期自在
 後閑信一 東京 65期差脚
 浅井康太 三重 90期逃捲
岩本俊介 千葉 94期逃捲
菅原晃 大分 85期逃捲
萩原孝之 静岡 80期自在
×大塚健一郎大分 82期差脚

地元トリオがゴール目で撃沈、東京コンビの岡田と後閑でスジ決着。

岡田−後閑−浅井の車連(3-4)は2,070円、三連単(3-4-5)は8,290円で東京車券でした。


順調に勝ち上がった地元トリオに期待したい。

 地元トリオは菅原に大塚の小野で連携する。菅原が自力で番手は練習仲間の小野と思われる。 南関勢は@A@と絶好調の千葉の岩本には静岡の萩原がマーク、関東は東京コンビは岡田と後閑で北日本は岩手の佐藤を目標にするのか。 中部の浅井は単騎含みとなった。
 並びは、菅原−小野−大塚、浅井、岩本−萩原、佐藤、−岡田−後閑、と想定した。 菅原が主導権を握るのであろう、地元から優勝者を出したい、岩本が何処まで追い込めるか。 あるいは気楽な浅井もいる。佐藤が踏ん張って岡田と後閑も優勝チャンスはある。
 狙い目は、小野から菅原と大塚の地元ライン、岩本の絡みだ。

小野−菅原(1-7)、小野−大塚(1-9)、小野−岩本(1-6)、岩本−萩原(6-8)の4点で勝負する。