競輪一発勝負
前橋「全日本プロ選手権」 優秀 09R 2012年05月12日
注 | 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 自在 |
△ | 2 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 自在 |
◎ | 3 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 4 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
○ | 5 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
× | 6 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 自在 |
| 7 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
▲ | 8 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 9 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
稲垣の早めの先行から海老根不発、伏見が捲り福島ワンツー。
伏見−佐藤−村上の車連(1-4)は2,450円、三連単(1-4-3)は9,490円で福島車券でした。
京都コンビの稲垣を使う村上が展開優位だ。
自力タイプは京都の村上に稲垣と岡山の三宅で、福島の伏見と千葉の海老根が先頭になる。
近畿ラインは稲垣が前で村上が番手となり和歌山の東口が追走する。南関ラインは海老根に渡邉で、北日本ラインは伏見に佐藤となり、
中四国ラインで三宅に小倉だ。
並びは、稲垣−村上−東口、三宅−小倉、伏見−佐藤、海老根−渡邉、と想定した。
稲垣の先行となろう、村上は車間を空けて援護するが、併せて番手捲りの体制だ。
三宅も後手を踏めないので先行策もあろう、混戦になれば海老根と伏見の浮上だ。
狙い目は、村上から東口、稲垣、海老根の絡みだ。穴は三宅の捲り一発。
村上−稲垣(3-5)、村上−東口(3-6)、村上−海老根(3-2)、海老根−渡邉(2-8)の4点で勝負する。
前橋「全日本プロ選手権」 優秀 10R 2012年05月12日
注 | 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
○ | 2 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
△ | 3 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
▲ | 4 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
| 5 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
| 6 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
| 7 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
◎ | 9 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
藤木の徹底先行を早めに平原が捲り納め木暮が抜け出す。
木暮−平原−飯嶋の車連(2-9)は750円、三連単(2-9-6)は2,130円で関東車券でした。
GPレーサー1番車山口は浅井に乗って相性の良さを見せるか。
自力タイプは、京都の藤木、三重の浅井、埼玉の平原、それぞれにラインが出来る。
藤木には同県の村上が番手で大分の小野が追走する。浅井には岐阜の山口で中部ライン、平原には群馬の木暮と栃木の飯嶋で関東ラインだ。
福岡の園田は単騎自力で好きに走ろう。
並びは、藤木−村上−小野、浅井−山口、園田、平原−木暮−飯嶋、と想定した。
藤木の先行が有力だが、浅井も番手が山口ならば逃げる手口もある。平原が木暮の為に早めにカマスこともあろう。
展開に左右される番組だ。藤木がすんなり逃げ、平原が捲る展開となろう。
狙い目は、平原から木暮の折り返し、村上の絡みだ。
平原=木暮(9=2)、平原−村上(9-3)、村上−藤木(3-4)の4点で勝負する。
前橋「全日本プロ選手権」 優秀 11R 2012年05月12日
○ | 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
△ | 2 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
注 | 3 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 4 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
◎ | 5 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
| 6 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
川村が先行し、山崎の捲りに乗って成田が直線抜け出す。
成田−川村−市田の車連(2-6)は12,860円、三連単(2-6-4)は48,940円で直追車券でした。
落車後の、武田、市田、松岡、思い切った競争は控えよう。
自力タイプは、茨城の武田、京都の川村、福島の山崎、熊本の松岡、である。
武田には同県の長塚が番手で栃木の神山が3番手を固める関東ライン、川村には福井の市田で近畿ラインだ。
山崎と同県の成田で北日本ライン、松岡には大分の大塚で九州ライン、細切れ戦模様となった。
並びは、武田−長塚−神山、川村−市田、山崎−成田、松岡−大塚、と想定した。
武田が落車後だけに先行するのではないだろうか、長塚に神山としっかりした栃茨ラインだ。
松岡も前々に踏み込もう。不気味なのは忘れていた山崎と成田の福島ワンツーだ。
狙い目は、長塚から武田の折り返し、成田の絡みだ。
長塚=武田(1=5)、長塚−成田(5-2)、成田−山崎(2-7)の4点で勝負する。