競輪一発勝負



福井FT 特選 10R 2012年05月03日

×藤田和彦 神奈川63期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
堤洋 徳島 75期差脚
 水島章 大阪 57期差脚
真崎新太郎栃木 85期差脚
 篠塚光一 兵庫 90期逃捲
古川圭 福岡 65期差脚
 田中孝彦 静岡 91期逃捲
谷津田将吾福島 83期自在

篠塚の番手が縺れ、田中が伸びる、太田は捲り不発。

田中−藤田−谷津田の車連(8-1)は4,740円、三連単(8-1-9)は9,610円で差差車券でした。


目標不在の太田真一が前々で切り替え、ゴール線で勝負だ。

 自力タイプは、兵庫の篠塚と静岡の田中である。田中には神奈川の藤田で南関ラインを谷津田が追走しよう。 埼玉の太田真一と栃木の真崎の関東勢は目標が不在だ。篠塚には大阪の水島で近畿ライン、徳島の堤と福岡の古川は西京勢も目標が無い。
 並びは、田中−藤田−谷津田、太田−真崎、篠塚−水島、堤−古川、と想定した。 田中が一気に仕掛けて先行する、藤田が番手を守りながら差し切るのか。太田は準決で矢口の番手を奪われてあえなく落車したが欠場せずに登場だ。 気合いと調子の良さを感じる。75期は同期の堤との負け戦での番組だ。
 狙い目は、太田真一から真崎、藤田、堤の絡みだ。

太田−真崎(2-5)、太田−藤田(2-1)、太田−堤(2-3)、堤−古川(3-7)の4点で勝負する。