競輪一発勝負



名古屋「共同通信社杯」 決勝 11R 2012年04月30日

脇本雄太 福井 94期逃捲
 成田和也 福島 88期自在
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 鈴木裕 千葉 92期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲
 望月永悟 静岡 77期差脚
 南修二 大阪 88期差脚
柴崎俊光 三重 91期自在
佐藤友和 岩手 88期逃捲

佐藤の捨て身の先行で番手捲りから渡邉と成田で決着。

渡邉−成田−南の車連(5-2)は750円、三連単(5-2-7)は5,110円で福島車券でした。


脇本と鈴木の主導権争いを渡邉が捲り納めるのか。

 北日本勢は渡邉が先頭で佐藤に成田で並ぶのか、南関勢は鈴木に望月だ。 中部近畿勢は脇本に稲垣で南が追走するぼではないか、柴崎は単騎となるのか。
 並びは、鈴木−望月、渡邉−佐藤−成田、脇本−稲垣−南、柴崎、と想定した。 脇本が主導権を奪いたいところであるが、鈴木も好意気合いで逃げたい。 両者で先行争いとなれば北日本ラインの餌食になろのではないだろうか。 柴崎の動向も注意が必要だ。
 狙い目は、渡邉から佐藤の折り返し、稲垣の絡みを押さえたい。

渡邉=佐藤(5=9)、渡邉−稲垣(5-3)、稲垣−脇本(3-1)の4点で勝負する。