競輪一発勝負



武雄記念 決勝 11R 2012年04月22日

荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 藤木裕 京都 89期逃捲
岡田征陽 東京 85期自在
 牛山貴広 茨城 92期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
 関貴之 茨城 93期自在
内藤宣彦 秋田 67期差脚
尾崎剛 埼玉 79期差脚
 宗景祐樹 栃木 84期差脚

逃げる井上に荒井が離れ、番手に入った藤木が記念初優勝。

藤木−岡田−尾崎の車連(2-3)は2,650円、三連単(2-3-8)は17,400円で自在車券でした。


地元ホームバンクの荒井が完全優勝を目指す。

 自力タイプは、地元ホームバンクの荒井、京都の藤木、茨城の牛山、そして東京の岡田である。 長崎の井上と荒井でラインができそう。岡田には埼玉の尾崎で埼京ライン、牛山に栃木の宗景が続いて関が追走し栃茨ラインとなる。 目標のない秋田の内藤は藤木マークを主張。
 並びは、藤木−内藤、井上−荒井、岡田−尾崎、牛山−宗景−関、と想定した。 逃げるのは藤木でAHAと頭が無いのが残念であろう、その後ろに井上が控えて荒井を引き出す。 牛山がしっかりしたラインとなり先陣争いに挑む、混戦模様となると岡田が上り調子で挑む。 地元ホームバンクの荒井が地の利を活かして王道を走ろう。
 狙い目は、荒井から井上の折り返し、岡田の絡みだ。

荒井=井上(1=5)、荒井−岡田(1-3)、岡田−尾崎(3-8)の4点で勝負する。