競輪一発勝負



武雄記念 特選 09R 2012年04月19日

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藤木裕 京都 89期逃捲
 堤洋 徳島 75期差脚
伏見俊昭 福島 75期自在
 守谷陽介 岡山 87期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
 尾崎剛 埼玉 79期差脚
×松坂洋平 神奈川89期逃捲
 牛山貴広 茨城 92期逃捲
坂上忠克 石川 71期差脚

藤木が主導権を握り巧みな先行も、大外から伏見が強襲。

伏見−藤木−尾崎の車連(3-1)は1,110円、三連単(3-1-6)は22,280円で外狂車券でした。


89期の藤木と松坂の主導権争いとなるのか。

 自力タイプは、京都の藤木、岡山の守谷、神奈川の松坂、茨城の牛山、である。 藤木には石川の坂上で中部ライン、守谷には徳島の堤で中四国ライン、牛山には埼玉の尾崎で関東ライン、 松坂には福島コンビの伏見と岡部が追走する
 並びは、藤木−坂上、守谷−堤、牛山−尾崎、松坂−伏見−岡部、と想定した。 先行は藤木なのか、同期の松坂はラインが長く主導権を握りたいと願い、守谷が絡むと牛山の捲り頃となろう。 最後は伏見が自在に実績の違いを見せつける。
 狙い目は、伏見から岡部と松坂、好調な藤木を絡ませる。

伏見−岡部(3-5)、伏見−松坂(3-7)、伏見−藤木(3-1)、藤木−坂上(1-9)の4点で勝負する。


武雄記念 特選 10R 2012年04月19日

×井上昌己 長崎 86期自在
 浅井康太 三重 90期逃捲
神山拓弥 栃木 91期逃捲
宗景祐樹 栃木 84期差脚
吉本卓仁 福岡 89期逃捲
 筒井敦史 岡山 85期差脚
山田英明 佐賀 89期逃捲
 金子貴志 愛知 75期逃捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚

吉本が捨て身の先行も、浅井が捲り最後は神山が微笑む。

神山−宗景−筒井の車連(3-4)は2,490円、三連単(3-4-6)は59,030円で栃木車券でした。


地元ホームバンクの山田が吉本の番手で井上は3番手だ。

 九州ラインは福岡の吉本に地元ホームの山田が番手で長崎の井上がインを守る。中部ラインは三重の浅井に愛知の金子で岡山の筒井が追走。 関東ラインは栃木の神山に同県の宗景で秋田の内藤が続く、三分戦模様だ。
 並びは、浅井−金子−筒井、吉本−山田−井上、神山−宗景−内藤、と想定した。 主導権を握るのは吉本で番手の山田が展開優位になろう、浅井は落車後だけに何処まで仕上げてきたのか。 神山の捲り時があるのであろうか。
 狙い目は、山田から吉本と井上、神山の絡みを押さえる。

山田−吉本(7-5)、山田−井上(7-1)、山田−神山(7-3)、神山−宗景(3-4)の4点で勝負する。


武雄記念 特選 11R 2012年01月04日

神山雄一郎栃木 61期差脚
 志智俊夫 岐阜 70期自在
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 和泉田喜一千葉 59期差脚
×松川高大 熊本 94期逃捲
 伊原克彦 福井 91期逃捲
加倉正義 福岡 68期差脚
 岩見潤 三重 71期差脚
岡田征陽 東京 85期自在

松川が捨て身の先行で番手から荒井が出て後続を押し切る。

荒井−志智−岡田の車連(3-2)は3,580円、三連単(3-2-9)は24,840円で番手車券でした。


地元番組、松川の先行に乗ってホームバンクの荒井が番手捲りだ。

 自力タイプは、佐賀の荒井、熊本の松川、福井の伊原、東京の岡田、である。 松川には荒井と福岡の加倉で九州ライン、岡田には栃木の神山と千葉の和泉田で東日本ライン。 中部近畿勢は伊原に岐阜の志智と三重の岩見で結束する。
 並びは、松川−荒井−加倉、岡田−神山−和泉田、伊原−志智−岩見、と想定した。 逃げるのは松川で「競輪道」に徹して荒井を浮上させたい、伊原が絡んで来ると神山がリードする岡田の捲りも侮れない。 やっぱり地元荒井の意地を見たいものだ。
 狙い目は、荒井から加倉と松川の残り目、神山の絡みだ。

荒井−加倉(3-7)、荒井−松川(3-5)、荒井−神山(3-1)、神山−岡田(1-9)の4点で勝負する。