競輪一発勝負


向日町ＦT 準決 12R 2012年04月17日

△１東口善朋 和歌山85期自在
　２濱口高彰 岐阜 59期差脚
　３齊藤努 東京 69期差脚
○４吉田裕全 埼玉 90期逃捲
注５宮本佳樹 香川 78期差捲
　６松山裕一朗滋賀 75期差脚
▲７川村晃司 京都 85期逃捲
　８小林信晴 愛知 83期自在
◎９太田真一 埼玉 75期差脚

吉田が捨て身の先行で番手捲りから太田が抜け出すも宮本に食われる。

宮本−太田−川村の車連(5-9)は１８，２２０円、三連単(5-9-7)は１３６，６９０円で自在車券でした。

地元ホームバンクの川村が主役だが、埼玉コンビに幸あれ。

　自力タイプは、埼玉の吉田、地元ホームバンクの川村、である。 吉田には同県の太田真一が番手で東京の齊藤が３番手となる埼京ラインだ。川村には和歌山の東口が番手で松山が３番手となる近畿ラインが本線か。 目標のない中部ラインは岐阜の濱口が愛知の小林に前を託し、香川の宮本は単騎自力含みだ。
　並びは、川村−東口−松山、吉田−太田−齊藤、小林−濱口、宮本、と想定した。 主導権を握って逃げるのは地元ホームの川村であろう、埼玉の吉田は後方待機から一気に太田を連れて早めに巻き返そう。 宮本の動きが気にかかる。
　狙い目は、太田から吉田の折り返し、東口の絡みだ。

太田＝吉田(9=4)、太田−東口(9-1)、東口−川村(1-7)の４点で勝負する。