競輪一発勝負



高知記念 決勝 11R 2012年04月15日

山口幸二 岐阜 62期差脚
 大塚健一郎大分 82期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 武井大介 千葉 86期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期自在
芦澤大輔 茨城 90期差脚
阿竹智史 徳島 90期逃捲
 岡部芳幸 福島 66期自在

脇本が逃げ、武田が待ってましたの捲りで完全優勝。

武田−山口−柴崎の車連(3-1)は380円、三連単(3-1-6)は1,110円で完優車券でした。


絶好調の武田の完全優勝を阻むのは脇本ラインか。

 自力タイプは、茨城の武田、福井の脇本、徳島の阿竹、である。 武田には同県の芦澤、脇本には岐阜の山口が番手で三重の柴崎が追走だ。 阿竹には大分の大塚で西京ラインとなる。千葉の武井と福島の岡部で連携あるのか。
 並びは、脇本−山口−柴崎、武田−芦澤、武井−岡部、阿竹−大塚、と想定した。 準決勝では武田の強さが目に付いた、地元高知勢が姿を消して四国からは阿竹の健闘が著しい。 脇本が成績を伸ばし維持している、競争が見えているが、武田を沈める必勝法があるのか。
 狙い目は、武田から芦澤の折り返し、脇本の絡みだ。

武田=芦澤(3=7)、武田−脇本(3-5)、脇本−山口(5-1)の4点で勝負する。