競輪一発勝負


小倉ＦT 予選 08R 2012年04月07日

△１小川祐二 愛媛 96期逃捲
◎２太田真一 埼玉 75期差脚
　３田中秀治 岐阜 82期差脚
○４齋藤一茂 群馬 97期逃捲
▲５宇根秀俊 愛媛 80期自在
　６長尾博幸 滋賀 87期逃捲
　７兒玉慎一郎香川 76期自在
　８田島高志 三重 79期差脚
×９伊藤一貴 栃木 72期差脚

小川が主導権を握り番手の宇根とワンツー勝負。

宇根−小川−齋藤の車連(5-1)は４９０円、三連単(5-1-4)は８，９５０円で番手車券でした。

徹底先行の斉藤の番手から太田が抜け出そう。

　自力タイプは、愛媛の小川、群馬の齋藤、滋賀の長尾、で３つのラインが出来そうである。 小川には同県の宇根が番手で香川の兒玉が３番手となる四国ライン、長尾に岐阜の田中と三重の田島で中部近畿ライン、 齋藤には埼玉の太田が番手で栃木の伊藤が追走する関東ラインだ。
　並びは、小川−宇根−兒玉、長尾−田中−田島、齋藤−太田−伊藤、と想定した。 徹底先行の齋藤が主導権を握り先行し番手太田真一がスンナリ交わすのか。近況が良い小川が宇根との馴染で恥じない競争をする。 長尾はちょいと苦しいか。
　狙い目は、太田真一から齋藤と伊藤を軸に、小川の絡みを押さえる。

太田−齋藤(2-4)、太田−伊藤(2-9)、太田−小川(2-1)、小川−宇根(1-5)の４点で勝負する。